nyoraikunのブログ

日々に出会った美を追求していく!

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映画・舞台

水商売のリアルで過酷な現実!口コミだけでも!

風俗嬢A「もーちゃんリベンジありがとう!ほんと前回の1件があったから会えた喜びがひとしおすぎたいっぱい優しくしてくれて褒めてくれて嬉しかった! お寿司屋さんランチどんなの食べたか教えてねっ健康診断ふぁいと!(ファイト) そしてみくはいつ始まるか…

境界知能の部下と、堪えられない日々!

NHKの『ケーキを切れない非行少年達』を動画サイトで観た。職場にいる境界知能らしき人に酷似していて、そのリアルさに気味の悪い思いがする。好きな男性が、親友の女性と付き合っていることを、誰もが知っているのに、主人公の高校生の女性は、知らずにいて…

韓国現代劇『黄色い封筒』を吉祥寺シアターで観て!

7月6日(木)19時~20時50分、吉祥寺シアターで、韓国現代戯曲『黄色い封筒』を観てきた。シナリオセンターの人は2000円安く3100円で観られる。観客は超満員であった。韓国の労働条件の悪さから組合活動に身を投じている人達の話で、自身の生…

シナリオセンター第3課題 迷える男をシナリオを書け!

人 物 今宮修司(44)スーパーの店長 山下信子(41)スーパーのパート PT スーパーのパート名称 〇スーパー・従業員通路 今宮修司(44)をグロサリーのパートナー3名が囲んでいる。 PT1「山下さんが急に怒り出しました。私達の倍ぐらい時間かけ…

シナリオセンター第2課題 身辺雑記

人 物 山上信二(38)コンビニの店長 赤城美帆(30)美容師、山上と婚活サイ で出会う。 〇自宅の部屋(夜) 棚の上にはディズニーシーのガイドブックとバーベナの香水が置いてある。 山上信二(38)は、ディズニーの缶からクッキーを取り出して口にい…

劇団四季『ジーザスクライスト・スーパースター』(ジャポネクスバージョン)を観ての感想

劇団四季ジーザスクライスト・スーパースター(ジャポネクスバージョン)を浜松町の自由劇場に観に行く。開園1時間前に行くと、1柵2000円のパンフレットを求めて、長い列ができていた。良質なミュージカルやストレートプレイの芝居を、1日1日続けて…

劇団四季『オンディーヌ』は最高。主役の女性は?

スーパーの鮮魚売場で働いているが、チーフ(部門責任者)に昇格してから、私以外のことも、私の責任になるので、休日もゆっくり休めない。日々の売上の増減にも悩まされ、好きな文学も、シナリオの勉強もできずにいる。それを打ち破るほどの気力がなければ…

AIとシナリオ対決! シナリオセンター通信講座基礎編1回目 

第一回目はシナリオの書き方ということで、シナリオは〇柱、ト書き、会話で成り立つということである。シナリオセンター研修室で新井一が、原稿用紙の書き方ですと黒板に書き始めた以降が、私の創作である。シナリオセンターの通信講座に興味がある人のため…

ChatGptにより、能力の差が天才と馬鹿に2極化していく。

chat gptをネットで登録してやってみた。堀江貴文は、これにより世界の知的労働の95%は失うとと公言した。茂木健一郎は、AIの進化により、AIの知能指数が8000にでもなれば、IQ180のアインシュタインも、IQ60の頭の悪い人も、全く差異の無い、人…

映画『卒業』『波止場』『チャイナタウン』を観て、映像芸術を勉強する。

シナリオセンターの基礎講座を4月から受講することになった。受講費用は3万円である。半年間で12回の添削がありこのお値段。ソープランド1回分で、これだけの自己投資になるのだから考えものである。私は今まで何をしていたんだと思えるけれど、また溜…

『エブエブ』のイマージュは、日々の生活で誰もが1度は体験している!

毎年、アカデミー作品賞に輝いた作品は映画館で観るようにしている。2023年は『エブリシング・エブリウェア・オール・アットワンス』ということだ。アカデミー賞で11部門でノミネートされ、7部門で受賞を果たしたというが、予習したあらすじを読む限…

『素晴らしき哉、人生は』(今から70年前の女優に恋をするとは?)

昭和21年(1946年)戦後1年目にアメリカで作られた映画に『素晴らしき哉、人生』という映画がある。この映画は、アメリカ映画協会の感動映画ベスト100において1位に入っている作品で、毎年、クリスマスには、全米で放映されるということだ。主人…

『雨に唄えば』 時は流れて……😭

やりたいことが沢山あっても、人生における時間は限られていて、ほんのわずかしかできない。 私の職場に週4日出勤、1日8時間勤務の早稲田大学卒の小説家志望の30歳男性がいる。彼は休憩時間も純文学の本を読んでいる。帰宅したら小説をせっせと書いては…

バビロンに観る「夢追い人の孤独と感傷」

デイミアンチャゼル監督の『バビロン』を観てきた。2月10日開演ということだったが、1週間経つと、1日1本の上映ということで、随分と人気がない。ロッテントマトの評価サイトでも、評論家のトマト指数も50点台、大衆の人気をあらわすポップコーン指…

劇団四季『美女と野獣』のリアル(世の中にはプロが溢れている)

1月2日には、ディズニーの美女と野獣を観に行った。ディズニーのミュージカルには、若くてオシャレな女性が多くて、ちょっとドキドキするのも気分がいい。舞浜駅に降りたのは、以前、詐欺師の女性と一緒に、 www.xn--fhq32lm4eoko24c48b.com ディズニーシ…

『美しい星』の羅漢山、天覧山に上る。

三島由紀夫を著作に、『美しい星』という作品がある。地球とは別の天体から飛来した宇宙人であるという意識に目覚めた一家を中心に、核兵器を持った人類の滅亡をめぐり現代的な不安を、SF的技法を駆使してアレゴリカルに描いた傑作である。その一家が住んで…

SEKAI NO OWARIの東京ドームライブにみる終末観の音楽!

9月15日(木)に、SEKAI NO OWARIの東京ドームコンサートに行ってきた。会場には、人が溢れるばかりで、今年1番売れている曲を発表しているバンドの勢いを感じる。やはり若い女性が多いけれど、男性もそれなりにいる。男女比は、1:2というところか。フ…

コロナ感染後の倦怠感が抜けない身体を映画で癒す!

コロナに感染してから、7日目になった。熱が下がってから、4日経った。症状としてのこっているのは、軽い咳喘息、喉に痰が絡んでくる気持ち悪さ、そして、倦怠感であろう。この何をしても疲れて怠い感じは、いつ治るのだろうと心配になる。 今日、朝起きて…

『エイスグレード 世界でいちばんクールな私へ』Z世代の思春期は、世界共通の様相を呈する。

この映画との出会いは、「ロッテントマト」である。全米の映画批評サイトであり、評論家の支持率をトマトで、一般人の人気度をポップコーンで表している。すべての映画作品におけるベスト100が掲載されている。その中で、出来るだけ新しい作品、自分の心…

永遠の青春の幻想を、新宿歌舞伎町でしかと見た!

遥「さっきはほんと優しさの塊をありがとうでした!緊張してたから安心できました❤️これこら仲良くしてね」 私「こちらこそ、明るく優しくお相手してくれてありがとうございます。☺️とても綺麗な方で驚きました。仕事では円安と電気代の値上がりで頭を悩ませ…

平野啓一郎に会う! ドナルドキーンの思い出!

2022年6月25日(土)、神奈川近代文学館で、作家の平野啓一郎の講演があった。題名は、ドナルドキーンとの思い出というもので、彼が会場に入ってくるなり席につき、話を始めた。安部公房の講演で、何も準備をせずにきて話をするというのがあって、一…

ウクライナよ! 権力ある者同士の意見の齟齬から悲劇が生じる。

ウクライナ侵攻が2月に起きた時、何故、止められなかったのか? という疑問がすぐに湧いてきた。アメリカを初めとした西側諸国が、人工衛星や情報網で、逐一、ロシアの動向を掴んでいながら、ロシアのプーチンに思いとどまらせることぐらい出来たはずだ。 そ…

ノートルダムの鐘と横浜中華街で思うこと!

神奈川県の横浜中華街の近くにあるKAAT劇場で、劇団四季の『ノートルダムの鐘』を観てきた。背骨が変に曲がって、顔の醜い男カジモトが、外に出ることなく、ノートルダムの鐘撞きだけをして生きてきたけれど、1年に1度の祭りの日、外界で浮かれ騒ぐ人々を…

劇団四季『アナと雪の女王』を観た後は、浅草に散歩をしに行く。

新しい劇場に変わり、設備を良くしたのだろう。アナ雪の魔法が舞台に再現されていてすごいと思った。どういう技術を用いているのだろうというぐらい、舞台と映像をミックスさせてつかっているのだろうけど、どこからが現物で、どこからがCGなのかわからなく…

世の不正を感じている人のための映画『コレクティブ 国家の嘘』

ROTTEN TOMATOESというアメリカ合衆国の映画評論サイトがある。主にアメリカ人が好んで観る内容に偏りはあるものの、高評価にランクされているものは、どれも心に残る名作であると納得できるものばかりだ。 トマトのパーセンテージが評論家の評価、ポップコ…

CODA あいのうた 伝えることの難しさに共感し涙なしでは帰れない!

難聴の両親と兄をもつ家庭で生まれた唯一健聴の彼女が歌の才能に気づき、その道を求めるという物語ということで、テーマからして私には合わないのではと思ったが、観終わってからの率直な感想といては、観て本当に良かったということだ。オスカーということ…

横浜散歩! 風が強いね!

インターコンチネンタル横浜のホテル内にある「オーシャンテラス」でビュッフェの朝食をとった。前日、仕事を終えて、桜木町の東横インで宿泊した。朝起きると、雲一つない青空が広がっていて、ホテルまで、海を眺めながら、初冬の新港埠頭をゆっくり歩いた…

12月の新宿を歩く!

会社の政策で、中堅社員には、コーチングのスキルを身につけさせようということで、私も新宿西口で研修を受けることになった。 ただ教えるだけのティーチングとは違い、コーチングとは、部下に質問し、より深く考えさせることで、自発性、自立性を促していく…

新宿! 街歩きで出会う人々!

新宿の夜の街に、路上ライブをしている2組のグループがいた。1組がBANQUET(宴会)という2ボーカル2ラップの男性ボーカルグループである。歌舞伎町という場所柄もあるのだろう。ホストクラブの4人が、ふざけて踊っているように思えた。目の前に並んでい…

横浜で樋口一葉に会ってきた!

樋口一葉に惹かれたのは、『たけくらべ』を読んでからである。天才の作品だと驚嘆した。 展示は、父親、母親の写真から始まる。父親は元々士族の出であったが、川上と川下の利権を巡って、警察に訴えるという正義感の強い人だったそうだ。そのことが直接の原…

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カテゴリ
阪神タイガース・プロ野球・スポーツ