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父親の大門広治が、娘の里帆を、計8回、黒部市の自宅で強姦したことについての見解!


富山県黒部市で、父親(大門広治)が娘(里帆)を強姦するという事件が起きた。中学2年から高校2年まで続いたということで、地獄であったことが予想される。というより、好きになった女性が、このような小児性愛の父親に、強姦されたらと想像しただけで、キレそうになることから、彼女の痛みを理解しているような錯覚が起きているに過ぎないのかもしれない。私も、ロリ動画を見て興奮したこともあり、そのようなAV作品が、溢れている日本において、痴漢や強姦される女性の気持ちを真に理解することは、本来できないことではないか? 
私がいくらイケメンでも、電車の中で、おばさんにお尻をしつこく触られたと、訴えたら、失笑を買うだけだろう。職場の同僚や友人は、理解を一切示してくれないことが予想される。男性は、風俗に通っていても、純粋に奥さんや彼女を愛することができるケダモノでもあり、肉体と精神の働きを切り離して考えられると考えるようになった。
以前、ハッピーメールの大人の掲示板を売春目的で利用したことがある。女性の場合、30歳以降は、本番行為をするには、どんなに下がっても1万円とのことだった。男性なら考えられないことだ。50歳でも、60歳でも1万円で掲示している女性のプライドに接して、女性は、どこまでいっても、肉体と精神を切り離して考えられないことを物語っている。肉体を貶めることは、精神を貶めることと=である女性は、売春をすることは、身体を傷つけるばかりでなく同時に心もすり減らすという表現をするのだろう。
男性が考える以上に、娘の里帆さんは、心にも傷を負っている。自殺を毎日考えたというのを言葉に、胸がしめつけられた。心の街に、水爆が落とされたほどの地獄を堪えて、廃墟と化したところから、8年越しに闘う決意をした里帆さんを称賛したい。彼女が口を開き、真実を訴えれば、家庭が崩壊するとわかった上で、良心につけこんだ犯行は、全くもって罪が深い。エロティシズムの本質は相手を知らないことだから、父親が娘と共に生活を乳児の頃からしていたとすれば、何故、性衝動が起きるかは、理解できない。赤ちゃんの頃に別居して、単身赴任から帰ってきた時に17年振りに会い、一緒に暮らすようになったというなら、わからないでもないが、この病理については、彼女が顔出し実名で訴えたことでもあるのだから、絶対に究明してもらいたいものだ。
昨年の6月に容疑者の広治被告に、取材を行っている映像が映っている。確かに目つきからして、鬼畜ともいえる心の闇を抱えてきた人物のような暗さが顔のあたりに漂っている。また、勉強はできそうで、面倒見もよさそうな貫禄もあり、会社役員というのもうなずける。乗っている車も高そうで、いい暮らしをしてきたから、奥さんも、娘の様子に気づいていながら、良い方に向けて考えて、自分をごまかしてきたのだろう。
最近、資本家が労働者を、上司が部下を、父親が娘を、社会的強者が弱者を、虐げる報道が多くされるようになってきた。それは、以前の方が、もっとあった話である。スマホをもって誰でもが情報にアクセスできる世の中になったため、弱者を守る法律が多くできてきたことで、きちんと報道されるようになってきたのだろうか。ジャニーズの問題、松本人志の問題だって、みんなお金が欲しいから、大人が生きていくために黙っていただけなのに、段々と、広く浅く民主化されていくのは、いい傾向だと思う。3色旗を掲げてマルセイエーズを唱えて行進したフランス革命の時代の幕開けが、ようやく日本にも近づいている。ここに書いている私は、マルキド・サドだ。
やはり、男は女を心底は、わからないし、きっと、女も男を心底わからないから、地球が自転するように、太陽の周りを公転するように、世の中は回っていくのもまた事実である。この無限のシーソーゲーム、蝉の啼き声のような大合唱のミッシングリングを断ち切るは、一体、何様だろう!

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