2024-01-01から1年間の記事一覧
① 国立科学館前では、平日の木曜日でありながら、催しもので、ブラスバンドをやっている。上野公園は、やはり人だかりが、東京郊外に居住している感覚だと、平日でありながら、日曜祭日といった感じだ。本日は哺乳類展ということで、楽しみにしていた。入る…
(昭和45年7月7日 産経) 私の中の二十五年間を考えると、その空虚に今さらびっくりする。私はほとんど「生きた」とはいえない。鼻をつまみながら通りすぎたのだ。 二十五年前に私が憎んだものは、多少形を変えはしたが、今もあいかわらずしぶとく生き永…
MBA経営理論において、MEポーターの『競争優位の選択』は実に面白い。会社の平社員であっても、自分が経営者ならどうするかと全体を見て仕事をするとしないでは、仕事への姿勢も興味も変わってくる。木を見て森を見なければ、ただの部分作業になってしまう。…
昨日、大谷翔平の奥さんである田中真美子さんのことについて考えを述べたが、今朝起きると、水原一平通訳が、違法賭博の事実によりドジャーズを解雇されたとニュースが流れていた。温厚そうな、人の好い印象があり、韓国の空港では、大谷コールの後に、一平…
田中真美子さんが、大谷翔平と結婚したという。ドジャーズの開幕試合が始まる数日前ということで、ネットニュースを深夜目にして、私は久しぶりに驚いた。安倍首相が撃たれたという一報が入った時と同じぐらいというと言い過ぎであるが、こちらはとても幸せ…
ひとのいいカモはそのとおりにしてくれました。ふたりがしゅびよく川をわたり、またしばらくあるいていきますと、だんだんと森のようすにみおぼえがあるようになりました。 そしてとうとう、遠くのほうに、おとうさんの家がみえました。ふたりは、彼らを捨て…
富山県の黒部市で、父親(大門広治)が娘(里帆)を強姦するという事件が起きた。中学2年から高校2年まで続いたということで、地獄であったことが予想される。というより、好きになった女性が、このような小児性愛の父親に、強姦されたらと想像しただけで…
ソープ嬢に恋をした記事を、11月初めから、観念的に書きまくった、まるで、マスをかくように書きまくったのであるが、おかしなもので時間が恋心の火を鎮めてくれているようだ。前回、5万円を払い、90分間、話をすることだけに徹してみた。そのことで相…
ドイツ人が撮った日本映画、トイレ清掃の貧しい男を主人公としているというから、万引き家族や、パラサイト半地下の家族のような、アジア人はイエローモンキーだと納得させるニュアンスを崩さない、西洋人受けの良い作品なのかなと考えていたが、実に東京の…
社会学者である宮台真司が、20歳前後の美人女子大生と、不倫をしていた問題では、とても残念だ。援助交際や、オウム事件で多くの優秀な学生が入信する問題等、世俗的な社会事象に切り込むロジックに、私も畏怖していたし、まさに、頭で考えてものを見るの…
恋するソープ嬢のことを、しょうもなく、またここに呟きたいと思う。なぜ、ここに執拗に書き散らすのかは、この悩みを、公にできない悶々とした心境が続くからである。人に打ち明けられない悩みは、内向するばかりで、救いは、SNSで同じく悩んでいる人の記事…
府中の運転免許の申請に行ってきた。デジタル化が進み、4年前に比べると、案外とスムーズにことを終えることができた。前回は、違反者講習で2時間かかったが、今回は一般講習ということで、1時間だけであった。それにしても、毎日、あれだけの人が、運転…
11月にスープランドで風俗嬢に恋をしてから、4度の訪問で20万円以上かかっている。最近、YAHOO知恵袋でそおnことを質問したら、遊びに使った料金が高い、というように遊びの中身よりもお金の方に気持ちがいくということは、楽しくなかったということで…
ガチ恋をしているソープ嬢に入って、暖簾に腕押しという気持ちになるのは、下記の内容からあきらかだ。スタンダールの心理描写は一級品である。 「あの想像上の魅力で相手を覆ってしまう。そのあとで近づき眺めるが、あるがままに眺めるのではなく、自分で作…
川崎のアラベスクのソープ街に、また足を運んだ。ガチ恋している彼女に、また会いに行った。今回は、一度もプレイをしないと自身に誓いを立てて、突撃した。前回は、後半15分に挿入を試みた時に、彼女が泣きそうな顔をして、「気持ちいいよ」を繰り返しつ…
風俗嬢にガチ恋をしている私としては、元歌舞伎町ホストNO1の勧める『明日、私は誰かの彼女』を読んでみて、目が覚める内容であった。 幼い頃に母親から人として扱われず虐待を受けて育ち、顔の右側に火傷の痕が残った雪は、彼女代行業(レンタル彼女)の仕…
私が勝手にソープランドで働く女性に沼落ちして、彼女の出勤情報を見るたびになんとも言えないぐらい救われない気持ちになっている。嫉妬に狂い、職場に多い中年男性すべてに身体を売る彼女を想像して気分が悪くなる。風俗の仕事をリスペクトしているなんて…
夏目漱石は二年の留学中ただ一度倫敦塔を見物した事がある。その後再び行こうと思った日もあるがやめにした。人から誘われた事もあるが断った。一度で得た記憶を二巡目にぶち壊すのは惜しい。三たび目に拭い去るのはもっとも残念だ。 僕は、登場人物の名前を…
おそらく人生最後の恋となるであろう風俗嬢への想いを、スタンダールの言葉の理解にあてようと考えている。これなら、月一で5万円かけることの価値もあろうことだ。 「私は素っ気なくあろうと懸命に努めている。言うべきことがたくさんあると思っている自分…
ジャンヌを見ていながら何度が眠りそうになった。面白くなかったというわけではない。ジャンヌが、女性でありながら、騎士になり、フランスのために立ち上がり、国を背負って戦おうとする姿勢を、両親ですら否定し、周囲は批判の目で見るばかりであった。困…
風俗店で恋をしてから、もうすぐ2ケ月が経つ。風俗店のキャスト、スタッフ、客のいずれも、ただの肩書に過ぎず、一緒に話す分には、生身の人間がそこにいるのであって、惚れてしまうのは、おかしいことではないのだろう。私は彼女を前に、風俗遍歴等をあら…
20日の大寒を前にして、不快になるほど寒い。でも、寒い方が、私の生理に合っている気がする。冬の寒い日に、その心に浮かんでくる枯れ枝の寂しさのようなものが好きだ。2月になった川崎にいる風俗で働く女性に会いに行こう。もう性行為はできないと話し…
島田雅彦の純文学講座を受講することにする。カルチャーセンターのような、ただ書いた内容を添削するというものではなく、カリキュラムが一風変わっていて面白い。島田雅彦の講演会は、学生の頃に参加したことがあり、彼の知性的なところには大いに惹かれた…
川崎のソープ街に働いているソープ嬢に入るのは、今回4度目である。浜崎あゆみのような人形さんのように美しい女性である。生活レベルも高そうで、男性に、いくらでも声をかけられそうな風貌であるため、私が恋に落ちるとはちょっと前までは、考えられない…