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風俗で働く彼女との恋心に、ZARD『きっと忘れない』の慰めの歌を贈ろう!


風俗店で恋をしてから、もうすぐ2ケ月が経つ。風俗店のキャスト、スタッフ、客のいずれも、ただの肩書に過ぎず、一緒に話す分には、生身の人間がそこにいるのであって、惚れてしまうのは、おかしいことではないのだろう。私は彼女を前に、風俗遍歴等をあらいざらい話し過ぎたし、良く考えれば、客とキャスト以上の関係等、あるわけがない。しかし、風俗に通うようになった理由だって、婚活の失敗から来ていることもあり、彼女だって、生まれも育ちも良くて、風俗の仕事をしているわけがないのだ。
一月に一度通って、大してプレイもしないのに、5万円とは、金額だけ考えるとアホくさい。会ってみると、純粋に昔の花魁のような風情があるし、口を開けば、大金の話になると目を輝かせて喜ぶ。私と住んでいる世界がはっきりいって違うと納得し、恋心も、その場では雲散霧消する。それでも、離れてしばらくすると、まだ話したりないことがある気がして、彼女の着飾った出で立ち、濃いめの化粧の向こうに無邪気な人柄が顔を出していて、幼い頃に出会えたら、きっと心から仲良くできただろうになと、期待が過去にも未来にもあるような、一種、酩酊の状態になるのだ。
彼女のリピート率が出勤の割にいいのは、彼女の人柄を応援したい私のような輩がいるに違いない。リピート客が一月20人以上入っていることも知っているし、不特定多数の客から抱かれている姿を、毎週思い起こすと、私自身の身体をも苛むようである。
初対面で、両腕の黒子を韓国旅行の際に、切除してきたという話を聞いてから、私は彼女の身体に触ることができなくなった。それだけ自己投資をしている商品となる身体に触れることは、傷つけている気分になったからである。この時に、恋の芽は、気づかないところで、ふいと出ていたのかもしれない。
吉原ピカソの工藤(星)寿一オーナーに、4時間以上も生中出しの趣味講習を受けたことを聞かされた時の憤りは、私の心に、彼女を守らなくてはいけないと火をつけたというのもある。
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来月は行くと話をしたので、裏切るのはよくないし、プレイ無しで、気取らずに、まったく下心と見返りを求めずに、話してみよう。連絡先も聞かず、ただ、ありがとうと頭を下げて帰ればよい。本当に、私に価値?を感じてくれているなら、向こうから、会いたいというアクションがあるはずである。駆け引きはいらないのだ。
ソープで働いて、月50万円以上稼ぐというのは、お金がいる理由があるわけで、風俗を卒業したいとは言うけれど、まだ貯金は無いというし、お金が無いよりある方がいいという彼氏を作って時間をムダにするよりは、副業でセックスしている方がお金も入るしタイパやコスパがいいというニュアンスにもとれて、どうみても付き合えるはずがない。なぜ惹かれるのかは、以前、会社で境界知能の方と1年間ご一緒したことがあり、誰でもがわかる知的レベルにもついていけない人の苦労と、周りの苦労を経験したことがあり、なんか純粋な彼女の苦労が、以前よりも心に沁みて伝わってくるものがあるのだ。ちょっと、対応にしても稚拙なところがある。私がただ見返りも求めず愛していることを正直に伝えるには、目的を持たない洞察力によるいたたまれない感情が、そこにあること、それのみが存在している状態にすることであろう。
ポケモンが好きというから、キャラクターについての下調べもして行こうかな。もうダメだ、彼女と会って話す時のなんとも言えない喜びが、もう胸のうちに湧いてきている。今日は、103歳の祖母に会ってきた。まだ元気に笑っていた。私の顔を見て、魚屋だと思い出してくれた。人は肩書でイメージするものなのだろう。私そのものを見て欲しいという風俗で働く恋する彼女の言葉が浮かんでくる。両親は、着物をプレゼントしていた。祖母はもう買わなくていいからと何度も笑顔で口にした。部屋を後にした父が、もう一度会ってくるか? と聞いてくる。なんかお別れのような気がしたからだろう。私もふと寂しさが込み上げてきた。私を本当に愛してくれた方がいなくなる。本当にかわいがってくれた方がいなくなる。祖母を悲しませたくないという気持ちが良心となって、道を踏み外さずに生きてこれたのかもしれない。
風俗店で働く人達は、そういう愛の経験が無いのかもなぁと上から目線で考えたりする。
恥ずかしいことをしそうな時に、それを戒めるのは、彼・彼女を心から愛している人の目なのだろうから……
ジョーマロンのバスオイルを渡して、彼女と一緒に匂いをかいで、楽しく仲良くお店を後にするだけで良い。私が本気になることが、迷惑以外何ものでもないことを、理解はしているのだから。孤独になりたければ恋をしろとは言ったもので、ZARDの『きっと忘れない』を聴いて、もうすぐ43歳になる私の心にふと起きた恋心に、慰めの花を贈ろう!

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