左手骨折で見えた日常の幸せと挑戦への決意:今、人生を見つめ直す時

左手を骨折してから、早くも4日が経ちました。この怪我が完治しても、果たして以前のように仕事ができるのか、とても不安です。普通にできていたことが、こんなにも大切で、かけがえのないものだったなんて、今回のことで初めて実感しました。

利き腕を怪我したことで、食事や着替え、歯磨きといった日常の動作が思うようにいかず、苦労の連続です。ブログを書くのにもいつもの何倍も時間がかかるので、現在は音声入力で書いています。

職場の管理者の方々は「戻ってきたときのポストは空けておくから安心して休んで」と言ってくれますが、その親切が逆にプレッシャーになることもあります。いっそのこと、この怪我をきっかけに、新しい人生のチャレンジを始めてみるのもアリかもしれないと考えるようになりました。実は、以前から起業に興味があって、この機会に挑戦してみたいという思いがよぎります。

でも、ふと立ち止まって考えると、やはり私の頭に浮かんでくるのは「人間とは何か?」という根本的な問いばかりです。そして、その関係性に美はあるのか? そんなことを考えながら、今の自分の状況に戸惑っています。

この怪我を、もう一度自分の人生を見つめ直すチャンスにしたいと思っていますが、現実はそう簡単ではありません。日常生活が不自由で、この状態が一生続くのなら…と考えると、正直、心が折れそうになることもあります。特に、包帯で巻かれた腕が痒くて夜中に目が覚めることが続き、気が滅入ってしまいます。

振り返ると、私はこれまで結婚もしていないし、子どももいません。そんな中で、どうにかして自分の人生を世のため人のために役立てたいと考えるようになりました。でも、その具体的な方法がまだ見つかっていないのです。

とりあえず、歯磨きの不便さを少しでも解消するために電動歯ブラシを購入しました。これなら、利き腕じゃなくても、しっかりと歯を磨けそうです。

怪我をしてから、たくさんのことを考えました。普段当たり前だと思っていたことが、実はこんなにも幸せなことで、なくなって初めてそのありがたさがわかるものなんですね。今後、この経験をどう活かしていくか、もう少し時間をかけて考えてみたいと思います。

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この記事を書いた人

鮮魚の現場で働きながら、美術館・博物館、文学、映画、旅、仕事や人生について、実際に見たこと・経験したことを自分の言葉で記録しています。検索でたどり着いた方にも、何か一つ持ち帰れる文章を目指しています。

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