nyoraikunのブログ

日々に出会った美を追求していく!

2024-11-01から1ヶ月間の記事一覧

【青梅の亀の井ホテル】過去と現在の対比から見る宿泊体験

青梅の「亀の井ホテル」には、この1年で両親と3度も訪れました。かつてここが「かんぽの宿」だったころは、卵焼きを提供するスタッフが朝食会場に立っていたり、夕食時には多くのスタッフが忙しくも丁寧に対応してくれていました。そのアットホームな雰囲気…

新宿バルボラでの日向奈緒さんとの特別な時間 – 初恋の記憶と大人の幻想が交錯する夜

新宿バルボラで出会った日向奈緒さん。その黒髪ロングと猫を思わせる可愛らしい顔立ちは、まるで私の初恋の人が蘇ったかのような錯覚を覚えました。細身の体に豊かな胸、そしてどこか懐かしい雰囲気。その美しさには胸が高鳴りましたが、話はそれだけでは終…

ストレス過敏なパートリーダー候補を抱えた職場の葛藤と未来

職場に一人、ストレスに非常に弱いパートがいる。彼女は、ちょっとしたプレッシャーやストレスを隠すことなく表に出すタイプで、その反応が周囲に与える影響は計り知れない。無視や嫌な顔、苛立ちを直接的に表現することもあり、職場の雰囲気を一気に悪化さ…

「中道」と「差別化」の狭間で――ブログとYouTubeから考える成功法則

よく「良い政治は中道を行く」と言いますが、YouTubeの世界も同じように、多くの人に受け入れられやすい内容ほどアクセスが集まりやすいのは事実です。しかし、その裏には、人気を追求するYouTuberたちの葛藤があります。自分が伝えたいことと、視聴者が求め…

折田楓のSNS戦略、斎藤知事との確執から見える「炎上商法」の光と影

折田楓が、「斎藤県知事の選挙活動でSNS戦略を担当したのは私だ」と名乗り出たことで、SNS上で批判が巻き起こっています。「承認欲求の塊」との声も多く、私自身も同じように感じる部分があります。この動きが注目を集め、自身のフォロワーを増やし、さらな…

小学校1年生で学んだ人生の教訓:田中先生との出会いから気づいたこと

小学校1年生に入学した私を待ち受けていたのは、「田中真紀子」という名前の担任の先生でした。名前だけ聞くとインパクトがありますが、当時の私は、彼女の厳格さや決めつけるような指導スタイルに馴染めず、初日から「学校に行きたくない」と泣きわめいてし…

青春を取り戻す歌:映画『シング・ストリート 未来へのうた』レビュー

仕事で忙しい日々が続く中、隙間時間で観る映画には妥協したくない。そんな思いから私は映画レビューサイト「Rotten Tomatoes」を頼りに、トマトメーター90点以上の作品だけを選んで観るようにしている。そして今回観たのは、2016年公開のジョン・カーニー監…

幼稚園時代の記憶:逃げる心と出会いの光景

幼稚園の記憶といっても、写真にすればほんの5、6枚分程度だ。しかし、その一枚一枚が今も鮮烈に心に刻まれている。登園拒否から始まる幼稚園生活 入園して間もなく、私は登園拒否になった。母と一緒に幼稚園の門前まで行くも、先生や児童たちが背後で見守る…

魅了された天才の筆致:樋口一葉の『たけくらべ』が語る人間模様

私が樋口一葉に惹かれたのは、『たけくらべ』を読んでからだ。その小説に宿る繊細な感受性と鋭い洞察に、まさに「天才」と呼ぶにふさわしい才能を感じたのだ。展示で見た一葉の家族の物語 一葉の展示は彼女の家族、特に父親と母親の写真から始まる。父親は士…

天皇と日本人の心:伝統と現代のはざまで揺れる皇室の役割

遠藤周作原作の映画『沈黙』での一場面に、ポルトガルの宣教師が長崎奉行・井上筑後守に問いかける。「なぜ、キリシタンを迫害し拷問するのか?」と。井上は、ここが「天皇の国」であり、異国の教えが根付く土壌は存在しない、と毅然と答えた。このやりとり…

20年前の男児わいせつで免職 埼玉県教育局の女性幹部の件に寄せて

小学校の女性教諭が、32歳の時に、小6の男子生徒に対して、性加害をしたことがニュースになっている。今から20年も前のことなのに、事実確認が済んだ段階で、懲戒解雇ということになった。時効がないというのは恐ろしいことだ。それだけ社会的責任のあ…

水俣病に向き合ったユージン・スミスの写真が伝える、闘う人々の物語

1970年、熊本県水俣の地を訪れた世界的な写真家ユージン・スミス。彼は、チッソ工場から20年以上にわたって海に流出した水銀によって引き起こされた水俣病と、その被害に苦しむ人々の姿をレンズに収めた。この地にやってきた彼の目に映ったのは、深刻な健康…

【玉木雄一郎の不倫問題を考察】SNS時代の「暴露」と政治家の責任

玉木雄一郎氏の不倫問題が世間を騒がせています。政治家のスキャンダルはこれまでも珍しいものではありませんが、近年、SNSの普及によってその影響力が格段に増しています。もはや誰もが情報を発信できる時代、秘密はすぐに暴かれ、社会全体がそれを共有する…

43歳、孤独と希望の間で振り返る私の人生

実際の年齢を忘れることが増えました。スマホで調べると、自分が43歳になったことに気づき、少し驚きました。かつて年齢を重ねるたびに抱いていた期待や希望は、今では薄れてしまっています。結婚相手もおらず、生い立ちの影響から本当の友人関係を築くこと…

トランプ再登場で世界は変わるのか? ウクライナ戦争と日本への影響を考える

2024年の大統領選挙が近づく中、トランプ前大統領が「ウクライナとロシアの戦争を24時間以内に終わらせる」と発言し、注目を集めています。しかし、この発言は本当に実現可能なのでしょうか?ウクライナ戦争の現状とトランプの構想 現在、アメリカはウクライ…

「劇団四季『ユタと不思議な仲間たち』– 目に見えない縁がつなぐ成長と感動の物語」

劇団四季の自由劇場で「ユタと不思議な仲間たち」を観劇しました。上演期間はわずか2週間ほどにも関わらず、満員御礼が続くほどの人気ぶり。四季の作品には常に高い完成度が求められますが、今回もその期待を裏切らないどころか、さらに超えてきました。私も…

有村架純が舞台で幽霊に見えた理由とは?新国立劇場で『友達』を観劇して

9月8日、新国立劇場で安部公房作・加藤拓也演出の舞台『友達』を観劇してきました。有村架純や伊原六花といったテレビでお馴染みのスターが多数出演する豪華なキャストで、客席は満席。スターシステムが生み出す幻想的な空気感と、安部公房の独特な世界観に…

風邪で思い出す、働く環境と心の健康

先日、11月に入ったばかりだというのに、久しぶりに風邪らしき症状が現れた。熱はないものの、喉の痛みから始まり、次第に鼻水が止まらなくなり、気管支がゼェゼェと苦しい。そんな状態で仕事に向かう日々は、なかなか厳しい。風邪の症状が出ると、体調管理…

精子提供者と希望者のリアルなやり取り:電話相談で感じた「信頼」のカギとは?

精子提供に関するやり取りには、いろいろな期待や不安が混ざり合います。今回は「サヨリ」さんという希望者との会話を通じて、相手がどんな情報や安心感を求めているのかに気づく機会がありました。そのプロセスを詳しくお伝えしたいと思います。サヨリさん…

O型ドナー探しのリアル!意外な出会いから始まった精子提供希望者とのやり取り

精子提供の話はどこか遠い話と思っていたが、ある日突然、私のもとに連絡が舞い込んだ。「初めまして、O型のドナーさんを探しております。一度お話しするチャンスをいただけませんか?」と、東京在住の女性・サヨリさんからのメッセージ。少し緊張しながら返…

橈骨頭骨折をしてから1ヶ月間のリアルな体験記

骨折をしてから早くも1ヶ月が経過しました。あっという間ですが、振り返るとこの期間で感じたことや、学んだことは少なくありません。骨折がきっかけで、一時的に仕事を休んでいる間、多くの映画を観たり、本を読んだりできました。貯金も2000万円近くあるの…

婚活アプリで出会った岡山の女性と再会!?骨折をきっかけに振り返る、あの頃の恋

婚活アプリで知り合った岡山の女性、ゆかさん。彼女とは一度きりの出会いだったが、その記憶は今も鮮明に残っています。仕事中に転倒して左肘を骨折した私。その不自由な生活の中で、ふと昔のことを思い出し、久々にゆかさんにメールを送ってみました。私: …

利き腕が無ければ、私は1円も稼げない!苦痛の日々と新たな発見

仕事中の一瞬の不注意で転倒し、左腕の骨にヒビが入った。気がつけば、痛みと不自由な生活が始まってから2週間が過ぎた。周りの同僚が仕事に励んでいるのを見るたびに、どうしようもない孤独感と惨めさがこみ上げてくる。何もできないもどかしさと向き合う日…

同一詐欺師の被害者が次々と現れる!深まる闇に驚愕…

ある日、私のもとに、ある被害者の方から驚きの報告がありました。詐欺師の同じ手口に引っかかったという人が、すでに4人もいるのです!その内容をここでシェアさせていただきます。「私の経験もシェアさせていただきますね。今思うと、明らかに不自然だった…

日本社会の暗部に触れる――広島強盗事件とその衝撃的な現実

広島で発生した永田容疑者率いる強盗事件。80歳の両親と42歳の息子が暮らす家に押し入り、200万円を奪い去ったというニュースが報じられました。実は、私自身の家族構成と年齢も彼らと非常に似通っており、その事実を知ったとき、心に深い衝撃が走りました。…

砂丘で出会った夏の思い出:ビーチボーイと柴犬の物語

旅の思い出:名高い砂丘にて 広がる大砂丘に足を踏み入れると、視界には篠垣と小さな苗が続く風景。荒削りの瓦や小石が混ざる砂地に、車の轍がしっかりと海に向かっている。遠くの波音とともに、どこか時間が止まったような静けさを感じる。ビーチボーイと柴…

時代を超えた青春の瞬間:四高柔道部と正力松太郎の姿から見る日本の伝統

この写真に写る学生たちの威勢の良さ、眩しい笑顔、溢れるエネルギー——今ではもうこの時代には存在しない過去の姿ですが、彼らの生き様は私たちの社会の一部となり、今も息づいていると感じませんか?現代の私たちが受け継いできたものの中には、こうした青…

安部公房展!名づけることで恐怖は消えるのか?安部公房が描く『枯尾花の時代』の真髄

安部公房の文学に触れることで、私が感じたのは、人間が「名づける」という行為に対する驚きと、その裏に潜む恐ろしさでした。特に彼の『枯尾花の時代』にある「ライオンすら枯尾花にしてしまった」という表現は、物事をどう認識するかによって恐怖さえも無…

Japan Club 富優美との邂逅――心ほどける横浜のひととき

横浜・関内で楽しむ大人の週末――訪れたのは、あの「Japan Club プレイボーイ」。神奈川近代文学館への道中に立ち寄ることにした。高級店に行くときは、最低でも1週間前から計画を練るものだが、今回は行き当たりばったりの冒険だ。仕事を終えてから、関内の…

伝統と情熱の舞台へ:星稜高校野球部グラウンドを訪れて見えた強さの秘密

22年前、私も高校球児としてグラウンドに立っていた頃から、星稜高校は全国に名を轟かせる強豪校でした。そして今も、その名は揺るぎなく、数々の伝説を紡ぎ続けています。 先日、私は星稜高校の野球部グラウンドを訪れました。まず目に飛び込んできたのは、…

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