nyoraikunのブログ

日々に出会った美を追求していく!

聖地巡礼

初めてのディズニーデートは実現するのか?Kさんとの特別な一日

前回の記事www.xn--fhq32lm4eoko24c48b.com 前々回の記事www.xn--fhq32lm4eoko24c48b.com ※この記事は、過去の記事をより読みやすくリライトしたものです。婚活を始めてから3回目のデートが実現しました。今回のお相手は、田中みなみにも似ている美人のKさん…

婚活アプリで出会った女性とのリアルなデート体験記

6月3日に、品川プリンスホテルのカフェテラス24のラウンジ前で待ち合わせをしたのですが、開いていませんでした。急遽、タワー2階のCAFEマウナケアの前に場所を変更しました。彼女が現れたのは10分遅れで、自粛明けで仕事が忙しいらしいです。 彼女はツヴァ…

南伊豆の旅:三島由紀夫の舞台を巡る

MIROでのショッピング 汗びっしょりになった服を変えようと、生活用品を扱っているMiroという店に行きました。入口上の怪獣のオブジェが面白いので撮影しました。 弓ヶ浜海水浴場 南伊豆休暇村の前には弓ヶ浜海水浴場があります。白い砂浜が弓なりに広がって…

三島由紀夫の足跡を辿る旅:下田東急ホテル訪問記

南伊豆休暇村への道中、私は下田の赤根島からまず下田東急ホテルへ立ち寄ることにしました。ここは、三島由紀夫が毎夏仮住まいとして過ごした場所です。しかし、5月31日まで臨時休業中で泊まることは叶いませんでした。坂道を上がっていった丘の上に位置する…

三島由紀夫が愛した下田の日新堂と赤根島の旅

三島由紀夫が昭和39年から45年まで、毎夏訪れた下田のお菓子屋さん、日新堂に入ってみた。 店内は、三島由紀夫の写真が沢山貼ってあった。三島由紀夫が日本一のマドレーヌと絶賛した味ということだ。奥から老婦人が出てきた。「三島由紀夫の来た夏」の著者横…

三島由紀夫の足跡を辿る伊豆半島の魅惑の旅

熱海発の電車に乗り、12時30分に伊東駅に到着しました。そこから東伊豆の道をひたすら南下し、最終目的地の下田を目指します。途中、温泉を売りにした旅館の大きな看板が何度も目に入りました。また、道中で怪しい建物を発見しましたが、果たしてここに入る…

熱海・伊東・伊豆半島の文学旅行:三島由紀夫の足跡を辿る

5月26日(火)と27日(水)の2日間、熱海、伊東、そして伊豆半島を巡る文学の旅に出ました。三島由紀夫の「月澹荘綺譚」(下田)や、西伊豆の安良里を舞台にした「獣の戯れ」、さらに三島由紀夫ゆかりの老舗である熱海の「ボンネット」や下田の「日新…

清水の名店寿司と富士山の絶景を楽しむ旅

今回の旅では、自動車での移動が非常に長く感じました。次回からは、都道府県ごとに区切って、現地でレンタカーを借りて気になる観光地を巡るのが良いかもしれません。例えば、山梨と静岡の両方を車で回るなら、2泊は必要でしょう。高速道路では、2度も反対…

三保の松原に行く前に 三島由紀夫の『天人五衰』の冒頭で感じる景色の迫力

三島由紀夫の『天人五衰』の冒頭、主人公の透少年が働く信号通信社から眺められる景色の描写があります。その建物は移設されているものの、その跡地から眺める海の広がりは圧巻です。以下は三島由紀夫の文章です。「沖の霞が遠い船の姿を幽玄に見せる」 「5…

日本平ホテルでの一夜:風景美術館の魅力

日本平の夜景を観たいと思い立ち、日本平ホテルに宿泊しました。このホテルは「風景美術館」を売り文句としており、素晴らしい景色が広がっています。壮大な景色と丁寧な館内ツアー 入口から入ると、大きなガラス窓越しに日本平の景色が広がっていました。 …

曇り空の富士山と三島由紀夫の旅

※過去の記事を、読みやすくリライトしたものです。 旅行の決意 緊急事態宣言が出てから、スーパーの店内が激混みして、鮮魚部に勤める私としてはかつてないほどの疲労が溜まっていた。連日出勤していたため、昨日から3連休がとれることになった。フラストレ…

小池百合子圧勝の都知事選挙:都政への期待と現実、次なる挑戦者たち

都知事選を終えて、小池知事の圧勝が予想通りの結果となった。多くの都民は、都政に大きな期待を抱いておらず、そもそも都知事の役割についてあまり理解していないのが実情かもしれない。小池知事の掲げた「7つのゼロ」も、政策としては分かりやすいが、実際…

都知事選と日本の未来を考える

明日の七夕の夜、これから4年間の東京都知事が決まります。正直なところ、候補者たちの言葉には疑念を抱かざるを得ません。口先だけの公約や、政治的な駆け引きが見え隠れする中で、果たして都知事がしっかりと職務を果たせるのか疑問です。特に石丸伸二が知…

都知事選、小池百合子の独走がもたらす安堵と懸念

東京都知事選挙で小池百合子氏が独走しているという最新情報が流れています。正直なところ、誰だか分からない候補者が当選するより、小池氏が続けてくれる方が安心感があります。特に、政治に詳しくない者としては、小池氏の豊富なキャリアが安心材料となり…

冬のデートと心の交差点—原宿での再会と深まる絆

岡山から彼女が会いに来てくれました。かつてLINEでブロックされていた彼女が、なぜ再び私に会う決心をしてくれたのかは謎のままです。過去の記事もご覧ください: 過去記事1 www.xn--fhq32lm4eoko24c48b.com 過去記事2 www.xn--fhq32lm4eoko24c48b.com 原宿…

一華ひかりの歌声に心が震えた新宿の夜

宮台真司の指摘によれば、定住によって祭りが始まったという説があります。定住生活の中で農耕が始まり、時間の管理や共同体生活のルールが確立されました。ルールを守れない者は村八分になることもあり、このような生活はストレス社会とも言えるでしょう。 …

おしゃれな彼女と劇場デートの不思議な一日

彼女と出会うため、大井町のスタバの前で待ち合わせた。彼女とはメールのやり取りを経て、この日を迎えた。 初対面のカフェでお茶したときの様子はこちら↓ 彼女の様子が何故か苛々しているように見えた。その理由を探ろうと、今回のデートの状況を詳細に記録…

婚活での出会いと劇団四季『キャッツ』へのお誘い

婚活を始めて1年が経ちました。学校や職場、サークルなどで自然に出会うのではなく、婚活という特別な場での出会いは、どう振る舞っていいのか悩むことが多いです。特に婚活を始めたばかりの女性と会うと、不安やプレッシャーからか、非常に好意的な態度を取…

新しい出会いと成長:ツヴァイでの婚活体験

郵便受けにツヴァイからの封筒が届いた。もうすぐ入会1年になるという案内だった。当初の3ヶ月で彼女を作るという目標には遠かったが、今の私は幸せだ。初めは無計画に女性を探していたが、今は経験を積み、自分を受け入れてくれる女性を見分けることができ…

旧制一高中毒の女性Mさんとの交流

Mさんからの心温まる返事 旧制一高中毒の女性、Mさんから返事のメールが届きました。その内容は、私にとって大変嬉しいものでした。「夜分遅くに失礼致します。遅くなりましたが昨日はありがとうございました。私も駒場博物館も日本民藝館も大変興味深く拝見…

日本民藝館でのデート体験と婚活の現実

日本民藝館でのデートは、靴を脱ぎスリッパに履き替えるところから始まりました。彼女に「会計してくるね」と声をかけると、彼女は「はいっ」と少し怒ったような声を上げました。大人1人1100円、2人で2200円のチケットを渡すと、今度は嬉しそうな笑顔が返っ…

東大駒場キャンパスでの出会いと別れ

さすがに10歳年下のロリータへの挑戦は難なく散りそうだ。返事がこない。もう少し引っ張って、話をしても良かったのにという後悔もある。彼女もこれから多くの異性と会う中で、私の姿は記憶の奥へと消えていくだろう。 立川時計台の前で待ち合わせしてから…

社会に影響を与える歌と都知事選挙の光景

自宅でネットサーフィンをしているだけでも、世界観が広がっていくのを感じる。ChatGPTに「アカデミズムの評価が高い歌を教えてくれ」と質問をしたら、すぐに答えが返ってきた。 アカデミズムの評価が高い歌は、その歌詞やメロディ、テーマが深い意味を持ち…

ツヴァイの出会いセッティングサポートでの体験

ツヴァイの出会いセッティングサポートを利用し、10歳以上も若い女性と出会いました。彼女の肌は艶やかで、入会したばかりということで元気もあり、私のことを意図的に褒めてくる感じがしました。野球の話をすれば「そういう学校生活は素敵ですわ」とか、文…

車窓からの風景:唐木田のスプレーアートと図書館

スプレーアートとの出会い 唐木田の図書館に行く途中、車窓から一瞬見えたスプレーアートが目に焼き付きました。昔、荒れた中学校の近くでは、夜になるとヤンキーたちが地元の商店街のシャッターにスプレーで絵を描いたり、「ホワイトローズ」という暴走族の…

ペットショップの記憶と動物たちとの出会い

小学生の頃、両親とデパートで食事をした後、買い物の間、ペットショップに入り浸るほど動物が大好きだった。亀やカブトムシを飼育ケースで飼っていたが、毎日の世話が大変で、結局親が面倒を見ることになっていた。ハムスターを飼った時、においが強烈だっ…

神保町散歩記:書店街の魅力と文化の交差点

神保町駅で降りた瞬間、古書店とカレー屋が並ぶ独特の雰囲気が漂ってきました。東京23区の中でも、神保町は独自の魅力を持つ場所として知られています。しかし、初めて訪れる人には、12階建てのコンクリートのビルが連なる風景が、一見どの街とも変わらない…

心変わりの夜:婚活での葛藤と学び

7月24日の夜、池袋東口交番前でSさんとお会いしました。私は15分前に到着し、すぐに彼女と目が合いました。緊張感を感じつつも、服部珈琲舎へと誘いました。彼女は笑顔を見せつつ、うなずいてついてきましたが、どこか結婚への葛藤が感じられました。 喫茶店…

京王線新宿駅西口の広告が教えてくれること

広告の映像美とそのインスタ映え 韓国の芸能が強い理由 まとめ 京王線新宿駅の西口を降りると、柱に映像の広告が目に飛び込んできます。これらの広告は、まるで消費者を魅了し、視線を釘付けにする魔法のようなものです。しかし、その洗練された映像美に心奪…

三島由紀夫の『親切な機械』と苔寺(西芳寺)の旅

作中の描写 私の訪問記 結び 『金閣寺』の舞台を巡る旅に出たものの、途中で寄り道をして、三島由紀夫が25歳頃に訪れたことのある京都の苔寺(西芳寺)に行ってきました。この寺は、三島由紀夫の作品『親切な機械』の重要な舞台の一つです。主人公の猪口が、…

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