聖地巡礼– category –
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聖地巡礼
青梅かんぽの宿 で日本シリーズを見てわかったこと!
両親と青梅のかんぽの宿に泊まることになった。一年に数回は、我が家の別荘だと父親が言う通り行くことにしている。朝晩と美味しい食事が出ることが楽しみであるし、ちょっとした気分転換になるから私も嫌いではない。八王子の自宅から車で1時間もせず着... -
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ペットエコで癒される!
小学生の頃、両親とデパートで食事をした後、買い物をしている間の暇つぶしに、ペットショップにずっといたほど動物好きであった。亀、カブト虫などを飼育ケースに入れて飼っていたけど、毎日の世話がとても大変で、結局、親が面倒みているのであった。ハ... -
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婚活 立川時計台どうなることやら!
互いにSNSで連絡先を交換したら、いよいよ初対面ということになる。この度は、同じく西東京の住まいということで、東京23区の方で待ち合わせではない。立川なので、家からもそんなに遠くないし、気軽に会える。立川の時計台に着いたのは、午後1時である... -
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神保町は本屋博物館だ!
神保町駅で降りてみた。古書店とカレー屋が並んでいるというイメージである。東京23区の街並みはどうしてなのだろう。写真のように12階建てぐらいのコンクリートの建物がずっと並んでいて風情がない。どこの街も同じように見える。しかし、歩いてみる... -
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フィリピーナの嘘に傷つくアラフォーの秋
www.xn--fhq32lm4eoko24c48b.com無邪気なフィリピーナのジーナにはまった私は、偽装結婚をしていて、子供もいず、フィリピンに残してきた愛する家族のために犠牲になって働いているという言葉を半ば信じて、8年近く追いかけた。彼女に20万円ぐらい貸し... -
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ジーナ(フィリピンパブのホステスにはまった若い男の話)
一府中国際通りのチャイニーズパブ「ミカ」の扉をゆっくり開けた。同時に右前のトイレからジーナが出てきた。その場に立ったまま、大きい目をさらに大きくして、私のことをじっと見てくる。何よと言いたそうに口元が動いた。私は前に来たときより、彼女の... -
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瀞峡巡りは愛を運ぶ
1、三島由紀夫の紀行文に、熊野の瀞八丁をプロペラ船に乗って見て回るというのがあったから、私も熊野本宮神社を参拝した後に行くことにした。志古から乗ると往復で1時間55分、小川口から乗ると、往復1時間ということである。私は小川口から乗ること... -
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伊勢神宮 集客力半端ない
1.熊野三社、瀞峡を巡った後、高速道路を利用して、2時間半かけて、伊勢まで戻ってきた。伊勢神宮の鳥居の前で雨が降りだした。傘を近くのお店で買い、有名な宇治橋を渡った。2.宇治橋を渡り右手の光景である。この道を真っ直ぐ進んで突き当たりを左... -
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那智大社で神の実在を信じた!
1,車は那智のお社の鳥居の前に着き、二人は冷房の車を下りて、面へいきなり吹きつける暑熱の気によろめきながら、杉木立の木漏れ日が熱い雪のように霏々と落ちている参道の石段を下りはじめた。(三熊野詣より)2.今や那智の滝は眼前にあった。岩に一本... -
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潮騒(神島)は本来の姿を見せている!
鳥羽水族館から歩いて10分ぐらいで、佐田浜港に着いた。マリンターミナルの待合室に座っていると、NHKで大相撲を放映している。やはり国技というもので、日本国中で場所中は毎日放送しているのだから、その位の高さに今更ながら驚く。待合室で可愛い女子... -
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鳥羽水族館
1.9月9日(月)の始発で京王多摩センター駅から新横浜駅に行き、午前中には鳥羽港を経由して、神島に着くはずであった。しかし、前日夜から台風が関東平野に上陸したため、電車が10時になるまで運行せず、鳥羽に着いたのは、午後3時であった。次の神... -
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小説『金閣寺』を巡る旅 プロローグ
三島由紀夫の『金閣寺』に出会ったのは、大学1年生である。梅ヶ丘商店街の地下にある書店であった。今から20年前、スマホもなかった当時は、梅ヶ丘駅周辺にいくつも本屋があり、多くの人が立ち読みしていた。コンビニのバイトをしていたけれど、人間関... -
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婚活 お見合い後の浮足立つ思い!
婚活でお見合いをした。また会えると嬉しいという相手からの返事に浮き足立って、新宿駅西口の小田急百貨店に沿って道を曲がる。Rolexの腕時計の広告を目にする。以前は、こんなものつけているだけで、なくすことを心配するだけで、時間を知るには、スマホ... -
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浜松町駅から銀座までの散歩②
にほんブログ村ハナマサというスーパーに入るとさすが銀座だと思った。鮮度のいい魚がそのままパックされて棚に並んでいる。地下はすべて精肉売場で、店員が多く、写真撮影をすることが出来ない。豚の脚が4本2000円で販売していた。これから食べる懐石くず... -
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浜松町駅から銀座まで散歩①
にほんブログ村浜松町町北口に、碧の調べが置いてある。一色邦彦の作品である。氏は女体の美を平和的に表した作品が多いとか!あどけなく笑みを浮かべる少女は髪に手をやり何かを待っている。性の自覚はまだ漠然としていて、親戚の家を訪ねた夏の暑い日に...