元SMAPのリーダーとして国民的アイドルの地位を築き、現在は数々の冠番組を仕切る司会者・中居正広にまさかの“性加害”疑惑が浮上! その相手が、フジテレビ所属の若手女子アナ・渡邊渚だというのだから驚きだ。
噂によると、中居は自身の自宅に彼女を一人で招き、結果的に9000万円という巨額の“和解金”を支払ったという。たった一晩の出来事でそこまでの大金が動くなんて、ただならぬ事態が起きていたのは間違いない。
「ガードがゆるい」?“1人でお宅訪問”の真相
世の男性ファンが一番驚いたのは「なんで渡邊渚さんは、あっさり中居の家に行ったのか?」という点。いくら天下の元トップアイドルとはいえ、相手は誰もいない自宅。しかも当人から「他に人いないけど大丈夫?」と言われていたという。結果的に“トラブル”に巻き込まれたのなら、「ガードが甘かった」という批判が上がるのも仕方ないのかもしれない。
もし10年前だったら…“一夜限り”でも喜ぶ女性は多かった?
さらにネットの声として、「もし中居がもう10歳若かったら、“一夜だけでも中居クンと一緒にいられるなら最高”と大喜びする女性が多かったのでは?」という見方も。確かに、アイドル全盛期の中居なら、下積みをバネに這い上がった某有名シェフや話題の人物とは“格”が違う大スターだ。フジテレビ入社3年目の女子アナなら、「中居に目をかけてもらえただけでラッキー!」という感覚があったとしても不思議ではない。
「トラウマ」は本当か?—風俗業界との比較に憤る人も
今回の騒動をめぐっては、「一夜で9000万円もゲットしたのに、“トラウマ”だなんて理解しがたい」という声も一部で上がっている。高級ソープで長時間働いても8万円程度、どんな客が来ても“最高のおもてなし”をしなければ即クビになる厳しい現場があるのは事実。その世界を知る人からすると、“ワンナイト”で巨額の和解金を得たというだけで「そりゃトラウマなんて言われてもピンとこない」という苛立ちが出ているのだ。天下の元国民的トップアイドルグループのリーダーで、司会者としても大成功をおさめている中居正広の自宅に招かれ、2人っきりで豪勢な食事を楽しみ、お姫様のように抱かれて9000万円を貰えるという事実を、120分8万円で、日々首になる恐怖とひきかえに、キモ親父に性サービスをする美女が聞いたら、天国じゃないかと思えるだろう。
「箱入り娘」vs「年齢差」—すれ違いが生んだ騒動か
渡邊渚が“純真なお嬢様”だったのかどうかは定かではないが、“年齢差”や“立場の差”を考えずに手を出してしまった中居のリスク管理の甘さが、今回の大騒ぎを招いたとも言える。ジャニーズ事務所が名称変更を発表する中、当の中居もいい年齢に差し掛かっている。そのため「今さら若い女性に手を出すのは怖いと思われても仕方ない」という見方が濃厚だ。
年齢を重ねると、社会的立場もあり、“自分の欲望を表に出せなくなる”と考えている若い女性は少なくない。だが実際には“おじさんだって可愛い女子大生にドキッとするのは普通”という現実があり、そこに本人の配慮や責任感が伴わないと、今回のようなスキャンダルに発展するということだろう。
事件の本質は“お互いの無理解”?
「9000万円の和解金」だけが独り歩きしているが、当事者同士の温度差や価値観の違いがお互いの行き違いを生んだ可能性は高い。まさに“すれ違い”から生まれたスキャンダルだったのかもしれない。
それにしても、この騒動は芸能界と女子アナ界の未来にどんな影響を及ぼすのか。真相は当人たちしかわからないが、私たちはこのニュースを忘れられそうにない。今後、新たな“爆弾”が投下されるのか、それともこのまま幕引きとなるのか――。続報に目が離せない。