2025年– date –
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舞台・音楽
映画『国宝』を観て――芸能はなぜ、これほどまでに血と業を引き受けるのか
12月18日。 クリスマス前の多摩センターは、イルミネーションが坂道を彩り、カップルの姿も多かった。 その中を、嫉妬もなく、かといって救われてもいない、不思議な諦念のような感情を抱えながら歩き、私は「イオンシネマ多摩センター」で映画『国宝』を... -
映画・テレビ・カルチャー
日本科学未来館の感想・見どころ|4時間半でも足りなかった展示を振り返る
日本科学未来館を実際に訪れた感想と見どころを紹介します。ラムセス大王展を見た後に立ち寄り、約4時間半かけて館内を回って感じた、科学・未来・人間についての気づきをまとめます。 -
舞台・音楽
【劇団四季『恋に落ちたシェイクスピア』レビュー】
これほど胸を掴まれる“創作の瞬間”があるだろうか──涙が零れた自由劇場の夜 自由劇場の扉をくぐった瞬間、私は息を呑んだ。ストレートプレイとは思えぬ超満員。ロビーにはグッズを求める長い列、壁には脚本家トム・ストッパードの慰霊写真。イギリスで生ま... -
大人の体験記
新宿バルボラ咲良おと、という才能──ソープで出会った“音大女子”に、恋をしてしまった夜
新宿バルボラの咲良おとさんには、劇団四季『恋に落ちたシェイクスピア』を観劇したその足で、夕方17時30分に会うことになった。会って早々、舞台の話を振ったのは、彼女の写メ日記に「おとは、音楽が人生だったから」と書かれていたのを読んで、四季にも... -
大人の体験記
新宿バルボラ水瀬ななみさんと過ごした静かな幸福!風俗というラベルを超えて。
新宿バルボラへ、年内最後のお遊びに向かった。今回は初めての“二本立て”で、午前10時と夕方17時30分にそれぞれ予約を入れていた。最初に案内されたのは、水瀬ななせさん。紹介文には「正統派美女」とあるが、実際に対面した瞬間、その言葉が誇張ではない... -
映画・テレビ・カルチャー
ラムセス大王展の感想・見どころ|口コミだけでは分からなかった実物の迫力
ラムセス大王展を実際に鑑賞した感想と、印象に残った見どころを紹介します。口コミで期待していた部分と、現地で実物を見て初めて分かった魅力の違いを、自分の体験からまとめます。 -
大人の体験記
新宿バルボラ 愛内まなみ 朝7時、50分を選んだ日。――そして彼女のキスが忘れられない
新宿バルボラには、これまで何度も足を運んでいる。私には、ここの“50分コース”がちょうどいい。程よい距離感でスッと入り、サッと終われる。その淡泊さが、自分の性分に合っているのだ。 ただ、今回は朝7時スタート。せっかくだし90分に伸ばすべきかどう... -
映画・テレビ・カルチャー
上野で5つの展覧会を1日で巡った感想|万博ロスから美術館・博物館へ
大阪・関西万博の余韻が残る中、上野で5つの展覧会を1日で巡った記録です。美術館・博物館を歩きながら感じた、孤独、感動、人間の創造力について振り返ります。 -
社会・仕事・人生
【青梅亀の井ホテル】二度目の宿泊で見えた「家族と時代の変化」
【青梅亀の井ホテル】二度目の宿泊で見えた「家族と時代の変化」 リニューアル後、二度目となる青梅亀の井ホテルを訪れた。父は「年に三度は行きたい」と言い、私も「元気なうちに一緒に過ごしたい」と思っていた。しかし、思い出は必ずしも美しいだけでは... -
大人の体験記
なぜ彼女(安福久美子)は19年越しに殺意を抱いたのか――名古屋主婦殺害事件に見る観念の暴走
今回の未解決事件――いわゆる「世田谷一家殺害事件」のように、状況証拠が揃っていながらも長年犯人が捕まらなかった事件――が、ついに逮捕に至ったという報に接した。Yahoo!ニュースで速報を見た瞬間、私は奇妙な安堵と、説明しがたい高揚を覚えた。なぜだ... -
社会・仕事・人生
責任者になって変わった私生活|45歳を前に考える「仕事と夢のバランス」【万博ロスと上野美術館めぐり】
責任者になって私生活が変わった──45歳を前に、仕事と夢の狭間で感じた現実と希望。万博ロスの心を癒すために訪れる上野公園の美術館めぐりを通じて、「生き方」を見つめ直すエッセイ。 責任者になって、私生活が制約されるようになった 責任者として働く... -
舞台・音楽
佐野元春45周年ツアー――ノスタルジーではなく、今を生きるロックの証明
佐野元春が45周年、コヨーテバンドが20周年を迎え、全国ツアーが始まった。私はこれまでにも20周年の武道館公演、25周年のライブと、節目ごとに彼のステージを見てきた。マスメディアに姿を見せる機会が減っても、ライブには変わらずファンが集う。それが... -
映画・テレビ・カルチャー
sora2に触れてわかった──映像の時代は、もう“真実”を映していない。 AIが作る「ホームビデオのような嘘」が、私たちの現実を侵食している
AI動画生成モデル「sora2」に触れて、私は本気でぞっとした。プロンプトを日本語で入力してから、わずか1分もたたないうちに、思い描いた映像が完成する。そのクオリティは、ひと昔前の「いかにもAI」な映像とはまるで違う。もはや、隅に小さく「sora」と... -
未分類
伊藤聡子アナで抜く男子の本懐!何故、観念が射精に至るのか?
今日も図書館で、ブログを書いたり、調べものをしたりしようと考えていたのだが、行ってみると、休刊日となっていた。私は、そばにあるトイレに入り、便器に座りながら、スマホをいじっていた。食事を終えてから、ここに来るまでの間、秋風が身に沁みたの... -
美術館・博物館・旅
万博ロスは、人生の祝祭が終わったあとに訪れる“創造の前兆”
私は、夢洲の地に二度足を運んだ。一度目は九月十六日、そして二度目は十月七日。どちらも火曜日だった。朝焼けのなか、弁天町からタクシーで向かい、人々の熱気と歓声の中に溶け込んだあの時間を、今もはっきりと思い出せる。 二度目に訪れた日は、来場者...