映画・テレビ・カルチャー– category –
映画、テレビ、カルチャーについて、実際に見た作品の感想や考察をまとめています。物語や映像から、人間や社会について考えたことを綴ります。
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映画・テレビ・カルチャー
【2026年】ロン・ミュエク展を見て|《枝を持つ女》《イン・ベッド》に感じた痛みと孤独
森美術館の「ロン・ミュエク展」を鑑賞。《枝を持つ女》《イン・ベッド》《若いカップル》《ゴースト》《舟の中の男》などを見て感じた、人間の孤独、身体、青春、人生についての率直な感想をまとめます。 -
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【2026年】ルーヴル美術館展 ルネサンス初日レポ|混雑・待ち時間と《美しきフェロニエール》の感想
2026年9月9日、国立新美術館で開幕した「ルーヴル美術館展 ルネサンス」を初日に鑑賞。入場や《美しきフェロニエール》の待ち時間、会場の混雑、デューラー《サイ》など印象に残った作品を実体験から紹介します。 -
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特攻を「愚かだった」の一言で終わらせない――『映像の世紀バタフライエフェクト』を見て
特攻を「愚かだった」の一言で終わらせない――『映像の世紀バタフライエフェクト』を見て NHK『映像の世紀バタフライエフェクト』の「特攻 若者たちの絶望と祈り」を見た。 見終わったあと、しばらく動けなかった。 私はこれまで、特攻隊というものをかな... -
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【大阪・関西万博】「いのちの未来」感想|AIに身体がないということを考えた
大阪・関西万博の「いのちの未来」を見て感じたことを振り返ります。AIやアンドロイドを前にして考えた、人間の身体、老い、記憶、そして「生きる」とは何かについての感想です。 -
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【国立科学博物館】いきもの超ワールド展の感想|「適応して生き残る」とは何か
国立科学博物館の「いきもの超ワールド展 国立科学博物館×ダーウィンが来た!」を鑑賞。標本や映像を通して感じた、生き物の適応と進化、生き残ることについての感想をまとめます。 -
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『急に具合が悪くなる』──生きることを支える人たちへの賛歌
映画『急に具合が悪くなる』を観て、改めて「生きること」とは何かを考えさせられた。 物語の中心にいるのは、フランスの介護施設長マリー=ルーと、がんを患いながらフランスで活動する日本人演出家・森崎真理。国籍も言葉も文化も違う二人だが、その間に... -
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雪の宿、夜の桟橋、そしてゴッホの黄色い夜
大正時代に描かれた桟橋の絵を見ていると、水面に灯りが揺れていた。夜の港なのだろうか。遠くには船影があり、桟橋の上では二人の人物が、何かを話している。 客観的に見れば、何か劇的な事件が起きているわけではない。ただ、人がいて、灯りがあり、水面... -
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石田徹也と《ゲルニカ》を見て考えたこと|叫びと沈黙としての絵画
東京藝術大学の『日曜美術館50年展』で石田徹也の作品に触れ、《ゲルニカ》と重ねながら、絵画が人間の苦しみをどう表現するのかを考えました。叫ぶ絵と、沈黙する絵。その違いから見えてきたものを綴ります。 -
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『グレート・ビューティー/追憶のローマ』──どんなに俗世に汚れても、初恋の美だけは消えない
The Great Beautyを観終わったあと、不思議な感覚が残った。 美しい映画だった。 しかし、ただ「美しい」で終わる映画ではない。 むしろ、人生の終盤に差しかかった男が、俗世にまみれながらも、それでも忘れられない“最初の美”を追い続ける映画だったよう... -
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『ロスト・イン・トランスレーション』感想|満たされているはずの人間が、それでも孤独になる理由
ソフィア・コッポラ監督の映画『ロスト・イン・トランスレーション』を観た。 東京を舞台に、ハリウッド俳優の中年男ボブと、若い人妻シャーロットが出会う物語である。 ただ、正直に言うと、最初から強く感情移入できたわけではなかった。 なぜなら、二人... -
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国立科学博物館「超危険生物展」感想・見どころ|人間の弱さと生存戦略を考えた
国立科学博物館の「超危険生物展 科学で挑む生き物の本気」を鑑賞。危険生物の能力や生存戦略を見ながら、人間という生き物の弱さと、知恵で生き残ってきた意味を考えた感想です。 -
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“労働者が欲しかったのに、人間が来た”──移民問題の本質を突く残酷すぎる真実👉 ヨーロッパ80年の失敗は、日本の未来そのものかもしれない
■「ああ、これ全部わかってしまった」と思った瞬間 NHKの 映像の世紀 バタフライエフェクトを観ていて、ある言葉に刺された。 「労働者を求めたが、人間が来た」 正直、この一言で全部終わっている。 そして、これはヨーロッパの話ではない。数年後の日本... -
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りくりゅうペアに涙した理由 ― 勝敗を超えた「二人で戦う人生」の物語
4 今回のフィギュアスケートで、日本中が「りくりゅう」に感動した。正直に言えば、私もその一人だった。 かつて浅田真央が現れ、日本にフィギュアブームを起こした。その後に羽生結弦という存在が現れるとは、誰も想像していなかった。 しかし、その次に... -
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映画『ドライブ・マイ・カー』感想|人は傷を抱えたまま、それでも生きていくしかない
映画『ドライブ・マイ・カー』は、評価が極端に分かれる作品だと思う。 「傑作」という人もいれば「退屈」「眠くなる」という人もいる。 私自身、観る前は少し構えていた。 しかし実際に観てみると——とても自分に合っている映画だと感じた。 ただし、それ... -
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映画『罪人たち』感想・考察 ホラーとして描かれた黒人の歴史と魂の物語
― ホラーとして描かれた黒人の歴史と魂の物語 アカデミー賞最有力候補として話題になっていた映画『罪人たち』を観ました。 仕事が忙しく、最近は物語に触れる機会が減っていたのですが、毎年「作品賞候補だけは必ず観る」と決めているので、今回も足を運...