こんにちは、しおりさん。お疲れ様です。☺️
※※※※※のオンラインワークショップに取り組んでいるとのこと、心から応援しています。しおりさんがプロのダンサーとして活躍されているのを知り、驚きとともに誇らしく思っています。実は、私も学生時代には純文学の作家に憧れていたんです。でも、いつの間にか現実に押されて、その夢をディレッタントとして続けるしかありませんでした。
20代は仕事の合間に小説を書き続け、30代になると生活の不安から※※※※※に転職しました。努力が評価される環境でやりがいはありますが、心のどこかで何かが足りないと感じる日々。そんな時、30代後半になって「普通の幸せ」への憧れから婚活を始めました。
しおりさんのコンテンポラリーダンスをYouTubeで見て、心の奥底に響くその美しさに言葉を失いました。ダンサーとしての苦労や孤独、そしてそれでも表現の世界に生きるという決意が、映像越しにひしひしと伝わってきて、胸が熱くなりました。支えたい気持ちが芽生えたのは、きっとその「美」に引き寄せられたからかもしれません。
しおりさんの身体は悲鳴を上げながらも舞い続け、ナハリンに会うためにイスラエルにまで渡る情熱、そして富士の冠雪を背景に舞うようなその姿は、まるでホトトギスが青空へ羽ばたくようで、私には何よりも美しく見えました。心の中の大好きな鳥が、いつか自由に空を飛べるように、ずっと祈っています。
何も返事がないのは寂しいけれど、このメッセージが少しでもしおりさんの心に届けば幸いです。「ほととぎす 鳴きつる方を 眺むれば ただ有明の 月ぞ残れる」(百人一首より)。私の思いは、ただ有明の月のように、あなたの空の片隅で輝き続けています。
彼女のコンテンポラリーダンス↓www.youtube.com
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