デザイナーまりことの再会:彼女の心の中を探る第二回デート!
先日、デザイナーのまりこさんとの二度目のデートが新宿で確定しました!彼女との再会は、前回の記事でもお伝えしたように、実に興味深いものになりそうです。今回は、そのリアルなやり取りを通して、彼女との関係がどのように進展していくのかをお伝えしたいと思います。
新宿での待ち合わせ
18時にヨドバシカメラの前で待ち合わせという約束をしました。私は、少し早めに到着し、周囲を見渡しながら、どんな出会いが待っているのか期待で胸が高鳴っていました。約束の時間が近づき、まりこさんからのメッセージが届きました。
「わたしも着きました! 写真に写っている白い看板の下で待ちますね。」
彼女のメッセージには、18時5分とタイムスタンプがありましたが、時計を確認するとすでに18時30分。少し焦りながらも、外に出ると、白いコートを着たまりこさんの姿が目に入りました。私は軽く挨拶をし、食事の提案をしました。
「この時間なら、食事ですかね…」と少し不安げな表情で答えるまりこさんに、以前婚活で訪れたことのあるスパゲッティ屋を提案し、向かいました。
彼女の話が止まらない!
まりこさんは、多摩美術大学を卒業後、ゲーム会社でイラストレーターとして活躍していたそうです。彼女の話は止まることがなく、次から次へと溢れ出してくるのが印象的でした。彼女が経験した仕事の話は、まるで小説の一章を読んでいるかのような緊張感がありました。アボカドの絵をホッチキスのキャラクターに描き直すように指示され、さらにその後、かわいい目をつけてゲームキャラクターに変えられるよう依頼された話は、彼女のクリエイティブな側面と同時に、ブラック企業の厳しさを物語っていました。
「それでも、すべての経験が今の私に繋がっているんです。」と笑顔で語る彼女は、確かに強い女性だと思いました。
まりこさんの心の内を探る
彼女が話し続ける中で、私はふと気付きました。まりこさんは私に興味を持ってくれているのだろうか?それとも、彼女自身が抱える不安や混乱を紛らわせるために、ただ話し続けているのか?そんな疑問が頭をよぎりました。しかし、彼女が楽しそうに笑い、話を続けてくれる姿を見ると、それだけで少し安心しました。
二回目のデート確定!
デートの最後に、私はまりこさんの作品を見せてもらいました。彼女が手がけたアラベスク模様のハンコや絵画は、とても美しく、彼女の才能が溢れていました。「いつか大作を創りたい」と話す彼女の目には、熱意と決意が宿っていました。
その後のメールのやり取りでは、二回目のデートの日程も決まりました。彼女からのメッセージには、次のように書かれていました。
まりこ:「20日(土)が予定が入っているので、それ以外の平日なら、この間と同じ18:30〜新宿あたりで会えそうです。17日(水)に会いませんか?」
私はすぐに返信しました。
私:「こんにちは!残り12冊では、まだまだ選別が難しいですね。でも、18冊は決められたのですから、大変だったでしょう。また新宿にしましょうか?17日(水)でよろしくお願いします。」
次のステップへ
こうして、まりこさんとの二回目のデートが確定しました。今度はどんな話が聞けるのか、彼女との距離がさらに縮まるのか、期待が高まるばかりです。皆さんも、この続きが気になると思いますので、ぜひ次回もお楽しみに!