先日、ツヴァイのサービスを通じて出会った女性と、ついに直接会う一歩手前まで進展しました。仕事と婚活を両立させようと考え直していた矢先、彼女から「会期満了のため、以後の幸せをお祈りします」という手紙が届きました。2年間で300人近くの女性を紹介され、30人ほどと実際に会うことができたので、後悔はありませんが、やはり残念で、自分の老いを痛感せざるを得ませんでした。
そんな中、今年、40歳を迎える私は、楽天オーネットでの再挑戦を考えつつも、そろそろ婚活を諦め、仕事や趣味に専心した方が良いのではと迷っています。
Sさんとのメッセージ交換
彼女とのやり取りは順調で、ダンスやミュージカルに対する共通の興味を共有していました。以下はそのやり取りの一部です。
Sさん「Mさん、メッセージありがとうございます^^ キャッツ、すごく見たいです!ただ、まずはお茶でもできたらと思います。」
私「ご返事ありがとうございます!ダンス好きならキャッツは必見ですよ。12日の金曜日、世田谷か有楽町でどうでしょうか?」
しかし、メールのやり取りを続けているうちに、彼女の本音が見えてきました。名前を検索してみると、彼女は実はITの仕事よりも、コンテンポラリーダンスに情熱を注いでおり、それが優先であることが分かりました。2月の第三週には、すべての朝の時間帯がバレエ指導者として埋まっており、正規雇用されているわけではなさそうです。
このことから、彼女が私にコンタクトを受け入れた背景には、コロナ禍で彼女の活動が窮地に陥り、生活のサポートをしてくれる年上の男性を探していたのではないかと感じました。
未来への不安と希望
彼女の興味を掘り下げていくと、好きなミュージシャンや映画にもこだわりがあり、特にチベットの現状を描いた映画『ブンタ』に心惹かれているようです。私はその映画を購入し、彼女の興味にさらに寄り添おうとしましたが、果たしてその努力が報われるのか、不安は拭えません。
結婚に向けてあらゆる努力を惜しまず行うべきか、それとも自分の幸せを優先するべきか…40歳を目前に控えた今、婚活の行方と自分の人生に深く思いを巡らせています。