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前回の記事では、結婚詐欺を疑っていたKさんに連絡を取ったことをお話しました。おかげさまで、Kさんからついに返事が来ました!正直、返信が来るとは思っていなかったので、驚きと安堵でいっぱいです。
まずは、私が送ったメッセージを振り返ってみます。
「Kちゃん、本当にごめんなさい。🙇♂️
Kちゃんには幸せになって欲しいと心から思っています。口下手で、毎回うまく伝えられなかったこと、本当に申し訳なく感じています。横浜港やディズニーで一緒に過ごした時間は、私にとって特別な思い出です。でっかい船が停まっていたのを、二人で見たこと、今でも鮮明に覚えています。またお会いできる日を楽しみにしています。」
朝起きて、ふとKさんとの思い出が頭をよぎり、涙がこぼれました。
四つ葉🍀のクローバーを40分で30個も見つけられる名人の話や、幼い頃に一緒に花輪を作ったことを思い出しました。Kさんとは、また一緒にどこかへ出かけたいと願っています。
しかし、Kさんからの返信は予想以上に厳しいものでした。
「もーちゃんって、私の気持ち何もわかってないんだね」
正直、この言葉を受けて、私の胸は痛みました。でも、彼女の気持ちを理解しようと努め、再びメッセージを送りました。
「お疲れ様です。
たびたび申し訳ございません🙇♂️🙇♂️
Kちゃんが将来のパートナーに求めるものを、私は十分に理解できていなかったかもしれません。結婚したら、貯金だけでなく、資産運用でより良い暮らしを築きたいというのは当然のことです。前のパートナーが高年収で人柄も良かった分、私がそれに応えられるか不安にさせてしまったのかもしれません。
副社長から話を聞いて、同じ私募社債を購入することで、金銭感覚や価値観が合うかどうかを確認する機会を頂いたのに、私はその期待を裏切ってしまいました。
本当に情けなく、深く反省しています。どうか、もう一度だけお時間を頂けないでしょうか?直接お会いして、誠意を込めてお話ししたいのです。お願いです、どうかご検討いただけますようお願いいたします。🙇♂️」
Kさんにもう一度会えるかどうかはわかりませんが、今はただ、誠意を尽くして伝えるしかないと覚悟を決めています。どんな結果であれ、後悔しないように、全力で向き合いたいと思っています。
次回の記事で、Kさんからの最終的な返事についてお伝えしますので、ぜひご期待ください!
どうでしょうか?これで少しでも私の気持ちが伝わればと思います。また、読者の皆さんも、この心の葛藤に共感していただけたら嬉しいです。