新宿のソープランド「バルボラ」に足を運んだ日、まさかの驚きが待っていました。現れたのは、以前「新宿深海魚」というソープランドで働いていた女性。正直、その美しさに目を疑いました。「あの大衆店にこんな女性が?」と。どうやら、すぐに店を辞め、こちらのより高単価な店で働くようになったとのこと。やはり、風俗嬢はお金のために働いているので、少しでも良い条件の場所を選んでいるのでしょう。
彼女のサービスは実に素晴らしく、まるで普通の女子大生と一緒にいるような錯覚を覚えました。副業で働いている彼女だからこそ、その素人感が私には非常に魅力的でした。笑顔も可愛らしく、業界に染まっていないピュアさが感じられました。こうした女性に心を奪われるのが、私にとっては危険なのです。
一方で、店のランカーや本指名ナンバー1のキャストはサービスが良くても、どこかビジネスライクな態度が感じられ、楽しさが半減してしまうことがあります。それに比べ、素人感のあるキャストとのひとときは、この業界でのサービスを堪能するための欠かせないスパイスと言えるでしょう。
彼女は静岡の沼津で育ち、女子高を卒業して東京に出てきたそうです。大学の最寄りは多摩センターで、どうやら帝京大学に通っているようです。大学時代の恋愛話を聞くと、その純粋さに心が揺さぶられました。しかし、そんな純粋さが壊れる瞬間が来た時、人は金銭に頼ることもあるのでしょう。
お別れの際に、京王線で帰るか聞かれた時、心の中では「一緒に帰りたい」と思いましたが、実際には言葉に出せませんでした。
この出会いを通して感じたのは、風俗業界で働く女性たちのしたたかさと、彼女たちの心の中にある純粋さの葛藤です。この話が、皆さんにも何かしらの気づきを与えることを願っています。