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風俗依存の後悔と職場の現実


八王子のラブホテル:ホテルフェリエ
また私は風俗を利用してしまった。何度も後悔しては、心の隙間を埋めるように利用してしまう。ストレスに対処するのが苦手だと思う。もし、私に奥さんや子供がいて、世間一般の人生を歩めていたら、風俗店を利用しないでも足りるぐらいの充足感を得られているのであろうか。

そんなことはない。少なくとも私の職場では、そんなことはない。結婚して子供がいる家庭の父となった同僚もいるが、結婚してから見た目に気にしなくなったのか、急速に老けた印象を持った。家族のための時間が多いのか、残飯をもって職場にきて、昼の休憩時間に食べている姿は、所帯じみたという言葉がぴったりだ。

突然切れる上司も、妻子を養うプレッシャーや家庭環境の苛立ちを感じている。でも、職場で我慢せずにキレキャラになれるのだから、案外とストレス解消できるかというと、そういうキャラになると批判され、アンチグループができることのストレスもある。非常に難しい問題だ。そもそも、風俗を利用するのもストレス発散だと言いながら、ただ単にエロいだけかもしれない。

今回は後味の悪い結果になった。やはり、西東京や田舎町の風俗店は利用すべきではない。クオリティがあまりよろしくない。新宿では同じ値段でも、一ランクも二ランクも性的魅力に溢れた女性がゴロゴロいる。競争が厳しいから当然のことだが、八王子のデリヘルで性感エステを頼んだ女性は肌荒れがひどかった。衣装に着替えるのも億劫そうで、本来、やりたくないという毒が雰囲気に充満していた。

顔だけはとても綺麗だった。面食いの私には嬉しい。話してみると、社交的で無邪気で明るい。しかし、言葉につまると顔を痙攣させ、言葉を振り絞る表情をする。その理由を確かめようとしたが、聞く勇気はなかった。

彼女は青森県で育ち、新潟の大学を出て、東京で高校を卒業したばかりの妹と一緒に住むことになったそうだ。風俗でお金を得るのは心の地獄を味わったことのない女性にはできないと言うが、あの吃音症は、過度の孤独感を植え付けるには十分すぎるものだったと思える。笑っている奥にのぞく心の闇が、ふと顔のこわばった表情に垣間見えた。

吉川英治の『三国志』が好きで、三国志関係の小説をほとんど読み漁り、面白くてしょうがないという。青梅に吉川英治記念館があると話すと、絶対に行こうと明るく話していた。友達に吉川英治の『三国志』を紹介して、3人とも沼に引きずり込んだと笑顔で話していた姿は素敵だった。純文学で楽しい本を見つけた時は本当に嬉しいと言う。

重松清の本を読んで、本当に嬉しかった経験があると話したとき、重松が吃音で悩んだ人だったから共感できるものがあるのだろうと納得した。案外と、私より心の闇は黒くないのかもしれない。私は私の仮面で相手をだますだけでなく、自らもだましていて、何もわからなくなり、日夜、おびえているのだから。

これが、私の心の中の一片である。

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カテゴリ
阪神タイガース・プロ野球・スポーツ