Mさんからの心温まる返事
旧制一高中毒の女性、Mさんから返事のメールが届きました。その内容は、私にとって大変嬉しいものでした。
「夜分遅くに失礼致します。遅くなりましたが昨日はありがとうございました。私も駒場博物館も日本民藝館も大変興味深く拝見させていただきました。ウィニングボールや日用雑器の中の美など、お心に残るものがあったようで幸いです。どちらも知らないことを知るのはやはり素晴らしいことだとあらためて感じる良い機会となりました。また機会があればよろしくお願い致します。」
彼女のメールには、駒場博物館や日本民藝館での見学を通じて、彼女が深く感銘を受けた様子が丁寧に綴られていました。特に、ウィニングボールや日用雑器に見られる美しさに心を奪われたとのこと。このような丁寧なコメントを頂けたことは、私にとって大変嬉しい出来事でした。
旧制一高中毒者とのこれから
彼女との交流がどこまで続くかはわかりません。次の機会が訪れるのか、それともこれで終わりかもしれません。しかし、彼女が旧制一高について書き表した最高の著作とされる『自治寮生活』を読むことに決めました。これを通じて、彼女がどのような視点で旧制一高を見ているのか、深く理解したいと思います。
別れの連絡
一方で、11月1日（金）に出会った若い女性からは、1週間後に丁寧な断りの連絡が届きました。
「ご縁のある方ができました。私のようなものに優しくしてくださりありがとうございました。」
この文面には感謝の意が込められていましたが、「ご縁」という言葉が婚活の難しさを物語っています。出会いと別れを繰り返す中で、私は次第に年老いていくことを実感しています。
婚活の難しさと成長
婚活を通じて、私は多くの人と出会い、そして別れを経験しています。それぞれの出会いが私にとって貴重な経験であり、それによって自分自身が成長していることを感じます。次にどのような出会いが待っているのかはわかりませんが、一つ一つの出会いを大切にし、学び続けていきたいと思います。
最後に
この記事を通じて、私は自分の経験を振り返り、これからの婚活に対する姿勢を再確認することができました。読者の皆さんにも、私の経験が何らかの参考になれば幸いです。婚活において大切なのは、出会いを大切にし、別れから学び続けることです。皆さんも、私と共にこの旅路を歩んでいきましょう。
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これからも婚活の道を進みながら、多くの出会いと別れを経験していきます。その過程で得た気づきや教訓を、引き続きブログで共有していきたいと思います。読者の皆さんの応援とフィードバックを心からお待ちしております。
