風俗嬢への恋と破局：男性の切ない手紙

出会いと最初のデート
愛の告白と金銭的支援の提案
最後のデートと別れ
結論と教訓
最後に

出会いと最初のデート

男性は風俗嬢「こはる」に惹かれ、その真摯な姿勢に感銘を受けていました。彼はこはるが空手を通じて学費を自力で払っていることに感動し、応援したいと強く思うようになりました。

男：「こはるさん。今日は誘ったり立たなかったりでごめんね〜！季節の変わり目だから体調に気をつけてください。kakaoトークはlineとあまり変わんないね。また、会えたら嬉しいです。」

風俗嬢：「こんばんは( ˶ˆ꒳ˆ˵ ) 登録ありがとうございます♡また来てくれて本当に嬉しかったです(٭°̧̧̧ω°̧̧̧٭) Mさん、お仕事無理なさらず…またお待ちしております(｀・ω・´)ゝ」

男：「こんにちは！空手一筋🥋で進路を切り拓き、学費💰を自力で払ってきた「こはる」さんに敬意を表します。失礼にあたるかもしれませんが、残りの学費を私が払いたいぐらいです。昨日、お話していた１４日（水）にお会いしたいのですが？ラブホで出前頼んでカラオケ🎤でもいいし、個室の飲食店でもいいです。^_^」

風俗嬢：「返信遅くなりました(٭°̧̧̧ω°̧̧̧٭) そう言っていただけると自信に繋がりますm(_ _)m 14日か17日のお昼頃から3時間くらいでも大丈夫ですか？カラオケあるラブホで出前とってご飯食べながらって感じでも…」

男：「大丈夫ですよ👌 14日(水)にしましょう。場所と時間は、君が決めた方が良さそうですね！」

風俗嬢：「ありがとうございます！！歌舞伎町のホテルで12時くらいからいかがですか？」

男：「大丈夫ですよ！そうしましょう。」

愛の告白と金銭的支援の提案

男性はこはるに対して自分の気持ちを正直に伝え、彼女の学費を支援したいという提案をしました。彼はこはるが自分の理想の女性であり、彼女のために尽力したいと思っていました。

男：「こんにちは！空手一筋で進路を切り拓き、学費を自力で払ってきた「こはる」さんに敬意を表します。残りの学費を私が払いたいぐらいです。昨日、お話していた１４日（水）にお会いしたいのですが？ラブホで出前頼んでカラオケでもいいし、個室の飲食店でもいいです。」

風俗嬢：「返信遅くなりました。そう言っていただけると自信に繋がります。14日か17日のお昼頃から3時間くらいでも大丈夫ですか？カラオケあるラブホで出前とってご飯食べながらって感じでも…」

最後のデートと別れ

こはるは男性の深い愛情に感謝しつつも、彼女のプライベートにまで及ぶことに対して警戒心を抱いていました。彼女は仕事とプライベートを分けることを大切にしており、その境界を守りたいと考えていました。

男：「ごめんなさい。先述のホテルはカラオケ設備が旧式で悪いそうだから、最新設備を備えたこのホテルに変えていいですか？」

風俗嬢：「おはようございます。歌舞伎町付近におりますので、チェックインしましたらお部屋番号教えてください。」

男：「こんにちは！新宿駅より結構歩きます。申し訳ないっす。308号室にいます。」

その後、男性はこはるに対する愛情を深め、彼女のために金銭的支援を申し出ました。しかし、その過程で彼女の風俗の仕事が大学に知られてしまい、彼女は辞めざるを得なくなりました。

男：「昨日はありがとう。久しぶりのデートで楽しかったです。口下手だから相手が退屈しているのかなぁ〜って自己嫌悪になることも多いのですが、喜んでくれて嬉しいです。ジャンヌダルクの歌が男性ボーカルの曲に聞こえないほど気持ちがこもっていて、一管の笛の嘆きのように私の心の琴線に触れました。もう会ってくれないだろうから本心を述べさせて頂くと、1500万円のうち800万円をSさんに渡して、借金を差し引いた残りの500万円をモラトリアムに当てれば今よりは有意義に時間を使えて悪循環を断ち切れるし、私は23歳の若くて可愛くて好きなタイプの女の子と結婚出来るという誰かに殴られそうな下心が初めにありました。」

風俗嬢：「今回のようなことがあったということはもう続けられません…学校がどうこうではなく警察沙汰になってしまうからです。なので5月まで働いて貯金します。それまでにまた同じようなことがあったら即やめて連絡先とか全部消すとかそれしかもう出来ません。それだけおおごとなのです…本当にショックでした…」