小池都知事の会見後、深海魚は一時休業になりましたね。安堵している自分と、もう会える可能性が完全に絶たれることへの不安が葛藤となって胸に迫ってきます。
先日、焼肉店に入ると、隣でサーファーファッションの男性が綺麗な女性を連れてイチャイチャしていました。昔ならやっかみ半分で見ていたのですが、たった一度、君との交わりがあってから何も感じなくなりました。私も性における豊かな快感を得たのだという自信からくるものでしょう。
2本の線が倒れかかりながら立っていられる「人」の字のように、人は誰かに支えられて生きているんですね。風俗店を訪れる客のコンプレックスを解消し、明日の生活に活力を与えるみづきさんの「趣味」は素晴らしいです。それは間違いありません。
欲張りな私は、さらなる関係を望もうとしました。精子が卵子を独占しようとするように、哀しくも、恋する男であることをやめられません。男性のエゴが丸出しになった姿を見て、呆れてそっぽを向かれたのでしょうか? まだ、お笑いになってくれているのなら嬉しいです。
ロマン派最高の詩人とされているシェリーの愛する人への想いを述べた詩を読むと、いつの時代も求める愛の姿は変わらないなぁと思います。
「恋のごとく優しい音楽を居間に溢れさせて、ひそかに恋に悩む心を慰める。世に愛と呼ばれるものを私はささげられない、でも心が高くかかげ「天」もこばまぬ崇拝をあなたは受けてくださいませんか?」
元気でいることを一続きの青空に祈ります!