↑ノートパソコンの天板を上から肘で圧迫してしまった。読書をしたのが馬鹿だった。これで2度目である。いくらかかることやら……💦
精子バンクに登録したら、ある女性から連絡が来た。名前や素性をお互い名乗れないだけで、婚活とやりとりは変わらない感じだ。
女からして、この人は私のことを大事にしてくれるだろうか? というニュアンス無く、遺伝子🧬だけで考えたら、どえらい欠点がひとつある。それは、薄毛ということだ。カツラでも買おうか?と考えたが、時間と労力、出費を考えるだけで、まぁいいかぁとなってしまう。髪をより短くしておけばいいやぁ!
女「MI様
こんにちは。
MI様のプロフィールを拝見してご連絡しましたAMと申します。
わたしは都内にある会社に勤めております36歳で、1度離婚歴あります。
選択的シングルマザーを希望しております。
ただいま緊急事態宣言下ですが、ドナー活動は行ってらっしゃいますか?
お忙しいとは存じますが、ご返信いただけたらなと思います。
よろしくお願いいたします。」
私「A.M様
ご連絡ありがとうございます。
精子提供は宣言下でも行いたいと考えています。
私も都内の会社に勤めております。
お会いしてお話致しますか?
よろしくお願いします。」
女「
MI様
ご返信ありがとうございます!
緊急事態宣言下でも活動はされてるのですね、
ご連絡を差し上げて良かったです。
一度会ってお話しする機会を設けてくださるなら嬉しいです。
当日そのまま会ったバキバキに緊張してしまいそうで…
MI様のご都合の良い場所はどのあたりになりますか?
わたしも都内勤めなので、MI様のご負担にならない場所に伺えると思います。
ちなみに千葉の北西部に住んでおりますので、都内に出やすいです。
よろしくお願いします。」
私「
A.M様
こんばんは!
私も調布に住んでおりますので、都内でしたら大体の場所にうかがえます。新宿、池袋、日比谷、品川などはいかがでしょうか?
A.M.様の都合の良い場所でも構いません。
私も一度お会いしてお話出来ることを嬉しく思います。都合の良い日は、やはり土日になるのでしょうか?
よろしくお願いします。」
女「MI様
お疲れ様ですこんばんは!
調布に住んでらっしゃるのですね。
学生時代によく遊びに行きました。
とても便利なとこですよね。
わたしは土日休みの仕事なのですが、
MI様のご都合がよろしければ平日でも全然大丈夫です。
たまに残業があるのですが、調整します。
勤め先は中央区なので、
会社帰りでも候補にあげて下さった場所ならどこでも伺えそうです。
MI様のご都合が良い場所でどうぞ。
よろしくお願いします。」
私「A.M.様
お疲れ様です!
ご返事ありがとうございます!
6月15日までの予定が、○○○になっています。
土曜日が休みの時もあるし、休日の数も普段はもっとあるのですが、申し訳ないです🙇♂️
時間は何時でも構いません。
大丈夫ですか?
場所は新宿でもよろしいでしょうか?
よろしくお願いします!」
女「MI様
ご連絡ありがとうございます。
場所は新宿で構いません!
6月15日までで上げてくださった日はMI様のご都合の良い日程(休日?)という解釈でよろしいでしょうか?
よろしくお願いします。」
私「A.M.様
都合を合わせていただき、ありがとうございます。
要領を得ず、すみません!
休日ということです。1日、どの時間でも対応出来る日と解釈して頂いて構いません。
よろしくお願いします。」
女「
MI様
おはようございます!
休日をあげてくださったのですね、
ありがとうございます。
では、5/26(水)はいかがでしょうか?
ちょっとした外回りの予定があり新宿方面に出やすいです。
あと1日どの時間でも対応できるとのことですが、午前中とか午後2〜3時でも大丈夫なのでしょうか?
よろしくお願いします^ ^」
私「A.M.様
おはようございます!
5月26日(水)に新宿でお願いします。日程を合わせていただき、ありがとうございます。
どの時間でも大丈夫です!
場所ですが、話がプライバシーな件でもあるので、ホテルのラウンジがいいですか?↓
https://goodluckstage.jp/entries/1248
気軽にCafe でとお考えでしたら、それでも構いません。
よろしくお願いします。」
私「すみません。こちらでした!
https://goodluck-stage.jp/entries/1248」
女「MI様
こんにちは!
確かに話す内容があれなので、ホテルのラウンジとかの方が良さそうですね。
ご提案ありがとうございます!
貼ってくださったリンクから確認しましたが、わたしは普段あまり新宿に行く機会がなくどこも行ったことがないのですが、
MI様は普段からこのようなラウンジを利用されているのでしょうか?
ここがオススメ等ありましたらそこにしましょう。
よろしくお願いします。」
私「A.M.様
こんにちは!
お気遣いありがとうございます。
普段はホテルのラウンジを利用することは、ほとんどありません。
都合の良いお時間で予約できるラウンジも変わるでしょうし、時間が決まり次第、予約をしてみます。
A.M.様にとって、良い出会いになれば嬉しいです。よろしくお願いします。」
女「MI様
こんばんは!
ホテルのラウンジは普段なかなか使う機会ないですよね。
でもガヤガヤしてなくて良さそうな感じがします。
外回りの時間は週末には確定させます。
ホテルのラウンジは予約しないと入れない感じなんですかね?
ご予約までお願いしてしまって良いのでしょうか…?
MI様はとても優しい対応をしてくださいますね。
お聞きした休日が変則的な気がするのですが、仕事はお忙しいのでしょうか?
そんな中、面談の機会を作ってくださってありがとうございます。
お会いできるのを楽しみにしております^ ^」
私「A.M.様
こんばんは!
ホテルのラウンジは、入れない場合もあるそうで、予約しておいた方が無難だそうです。
私の方でお好みの時間で予約いたします。
そう思って頂けると嬉しいです。
際立って忙しいわけではないですが、今月は、普段と比べて、外せない予定が多く入っている感じです。
こちらこそ丁寧にご対応頂き、ありがとうございます!お会いできるのが楽しみです。
よろしくお願いします。」
僕の遺伝子
青空に漂う雲のような精子を
誰に差し上げる望みもなく過ごしてきた
明るい光が雲間から解き放たれたと
想う時も、ただ手を空に大きく差し出す
それは自分のめくるめく希望と
すべてが徒労に終わる寂しさが常に
同居していた
あなたの精子が欲しいと考えている
選択的シングルマザーを考えた経緯も
前の旦那と経験した辛いことも
何も聞くことはないけれど
この世に産まれた限りは
子孫を残していきたいと焦らなければ
人間じゃないのだろうね
僕に会ってくれてありがとう
遺伝子が欲しいとうなずいて
生まれてくる子供を愛してくれるかな
私は遠くに消えて いつかどこかで
我が子に めくるめく時の旅を超えて
会える日がくるのだろうか
天から降り注ぐ光を浴びて場所で