まりこ「こんにちは!
残り12冊では、まだまだ選別が難しいですね!
1冊1冊には、それにまつわる思い出もありますし、でも18冊は決められたのですから、大変だったでしょう。☺️
また新宿にしましょうか?
食事処でも予約しておいた方がいいですよね?
17日(水)でよろしくお願いします。」
私「こんばんは!
コロナの感染者数も減ってきたようで良かったです!
パソコン関係の本は、バージョンアップすると不要になりますよね。部屋にも昔のWindowsの分厚い解説書がありますね。今度、捨てようと思います☺️
特に、どういった食べ物が好きですか?
いくつか探して見ようと思います!」
まりこ「こんばんは。
もともと本が好きなので、捨てずらいですね。
今はかなり昔に発刊されたパソコン関連の技術書を中心に手放しているところです。
毎年技術はバージョンアップするので、数年もすると内容が古くなるためそういうのは入れ替えのため捨てやすいですね。
申し訳ありませんが、また新宿でお願いします。
確かに予約していったほうが入りやすそうですね。
日にち合わせてもらってありがとうございます!17日はよろしくお願いします!」
まりこ「Mさんは書籍のジャンルは何が一番多いんですか?
私はパソコンの技術書と美術の書籍が多いです。あと英語の勉強用かな;(あまり英語が捗らないですが)
食べ物に好き嫌いはないです。
和食の海鮮が特に好きですが、良さそうなお店があるなら、そちらでも大丈夫ですよ!
お店探しありがとうございます!
よろしくお願いいたします。!」
私「こんばんは!
コロナ禍で、客入りが衰えるところ知らないようで、ありがたいことですけど、今日もてんてこ舞いでした💦🙇♂️
部屋にある本は、小説・評論の類が4割、スーパーや販売についての実用書が3割、コンピュータ、百科事典系、芸術系が3割といった感じです。コンピュータについては、本当に勉強したいです。
英語はかつてエリートのための学問でしたが、現在では海外からリアルタイムに情報を得るのに必須で、今後、その傾向はより強まるでしょうね!☺️
和食ということで、下記をピックアップしてみました。他でも構いません🙇♂️
いいところはありますでしょうか?
WA-DINNER き 20時まで
050-5868-1456
東京都新宿区西新宿7-9-17 第一伊藤ビル B1F
https://tabelog.com/tokyo/A1304/A130401/13032487/
淡路島と喰らえ 新宿西口店 20時まで
050-5869-0826
東京都新宿区西新宿1-14-15 タウンウエストビルB1
https://tabelog.com/tokyo/A1304/A130401/13121691/
北海道海鮮・個室情緒 ~ 23番地 ~ 新宿東口店 24時まで
050-5571-9316
東京都新宿区新宿3-21-4 第2サンパークビル 6F
https://tabelog.com/tokyo/A1304/A130401/13182438/
北の味紀行と地酒 北海道 新宿西口店
20時閉店
03-6747-2859
東京都新宿区西新宿1-10-2 110ビル 9F
https://tabelog.com/tokyo/A1304/A130401/13156023/」
まりこ「
お店の候補沢山探していただいてありがとうございます!
どれがいいか悩みますね。
父の故郷が淡路島なので、淡路島と喰らえへは行ったことがあります!
ネタとしては面白いんですけど、今回は特に「北海道海鮮・個室情緒 ~ 23番地 ~ 新宿東口店 」や「WA-DINNER き」の料理のラインナップが気になってしまって…
バランスから行ったら「WA-DINNER き」 がよさそうですけど、
メニューの珍しさで言ったら、「北海道海鮮・個室情緒 ~ 23番地 ~ 新宿東口店 」がカニ(普段食べないので)を出している点で面白そうですね。
…(結構悩んだのですが)ぎりぎり 「WA-DINNER き」がいいかなと思いましたがいかがでしょうか?
よろしくお願いします。」
私「こんばんは!
色々と考えてくださって、ありがとうございます!☺️
「WA-DINNER き」で、軽いコースも用意しているみたいなので、とりあえずそちらの方の予約もとりました。
淡路島出身なら、美味しいお魚を幼い頃から召し上がっているでしょうね!
カニは好きなんですけど、私もあまり食べていないです。年始ぐらいかもしれません🙇♂️
当日の待ち合わせ場所は店の前にしますか?
駅にしますか?」
まりこ「予約ありがとうございます!
西口側の待ち合わせ目印はめぼしいものがわからないので、店の前で集合にしましょうか?
東口側のアルタ前からでも行きやすいので、そちらでもいいかもしれません。
淡路島の料理は確かに現地で食べるのが一番ですけど、まんべんなく淡路島の色々な味をいっぺんに堪能するにはいい店ですよ。
地ビールとかも置いてありますしね(^^)お店の料理は食べてみると意外と素朴だった気がします。
カニはなかなかないですよね(^^;)私も最近無いですw」
私「こんばんは!
お疲れ様です🙇♂️
そうですね。新宿駅西口は、待ち合わせには不向きですね。「WA-DINNER き」の店の前でお待ちしております。
淡路島喰らえは、魚の原体をザル盛りで見せて、お客様に選ばせて料理をするという発想は面白いですね!話を聞いて、行きたくなりました☺️
明日はよろしくお願いします!」
まりこ「待ち合わせの場所の写真までありがとうございます!
こちらこそ明日はよろしくお願いいたします!
淡路島は海に囲まれているので、海物は豊富ですよね。
その日釣れた魚で料理する旅館とかあった気がします。
メインの魚は決まってますがそれ以外はその日釣れた魚で献立が決まるので、ザル見せでその日食べる魚が決めていくところがなんだか感覚的には似てるなと思いました。
「WA-DINNER き」 も魚料理豊富なので、楽しみですね!
Mさんのほうがお魚詳しそうなので、食べながら旬の魚とか色々気が付くことがありそうですね。」
私「お疲れ様です🙇♂️
早めに着いて寒いため、店内に入っています。
ご到着したおりには、すぐ迎えにいきますのでご連絡下さい!🙇♂️
よろしくお願いします!☺️」
午後5時30分に新宿駅西口を出ると、風が強く寒かった。待ち合わせのお店の前に着き、上記のメールを送った。地下に降りていくと、デートで行く店と評されているのもわかる気がする。女性が男性の肩に頭を寄せてもおかしくない雰囲気があった。
スタッフの方が、部屋まで案内してくれた。真面目そうな大学生ぐらいの男性が、同年齢ぐらいの女性と2人で鍋を共にしている。女性は、爽やかでオシャレで綺麗な顔をしていて、羨ましいなと思った。自分のおかれている境遇をミジメに思うと、今までの過去すべてが間違っていたのではないかと情けなくなる。
18時25分頃、店の前に出ると、彼女が立っていた。手の骨まで寒いようだと愚痴をこぼす。婚活あるあるのことで、何度も別れを繰り返すうちに、人格を否定されたような疲労が溜まっていき、原因がわからないことから、苛立ちやすくなるというものだ。
席に案内すると、淡路島と宮崎の実家に毎年帰っていること、その時の話を、ノンストップで話始める。食べながら、口を大きく開けて、歯茎をむき出して話すため、時々、御飯つぶに似たものが、口からこぼれるのだ。口を開くたびに、まず歯茎がむき出しになって迫ってくるため、食材のにおいが、歯茎のニオイのように感じ、吐き気がしてきた。食欲が湧かずに、箸をつけて口に無理して運ぶのがやっとであった。
話終えると、間が空きそうになると、私に旅行にどこか行きましたか? と聞いてきた。唇が不快に震えている。静岡県の日本平や三保の松原に行ったことを少し話すと、
卑屈な笑みを浮かべて、そうなんだねと頷いてから、また、会社の同僚に靴下をプレゼントした話を始めた。穴が開いていた話をしていてから、それはいけないと思ってプレゼントに決めたということを、また延々と話し続ける。時間になると、今度はそのまま解散ということになった。
コロナ禍で仕事が無くなるのではないかという不安、年齢的にも結婚が無理ではないかと不安、あらゆる不安に苛まれているという印象は受ける。改札口で挨拶もせずに帰ろうとする態度も怒りが湧いてくるし、思い出すと、稀に見るほど苛々する。
まりこ「今日はごちそうさまでした!
伊藤さん流石にお魚詳しかったですね^^
せっかくお会いするのに、なかなか時間とれず夜だけになってしまっているのが残念ですね。
こちらの直近の土日が塞がってしまっていて、どうしても平日になってしまうのが申し訳ないです。。。」
私「今日も色々とお話が聞けて楽しかったです🙇♂️
宮崎と淡路島という自然豊かな風土に育まれたような爽やかさがまりこさんにはありますよね!
具体的に話してくれることで、潮騒や山の駅が目に浮かんでくるようでした。帰りがけ、ガラス窓の向こうにある椅子のアートに目をとめて考えていましたけど、一緒にアーティスティックなものをいつか観に行きたいです!
今度、またお会いできたら嬉しいです☺️
本日はありがとうございました!」
まりこ「こんばんは。
色々考えていたのですが、このまま交際終了とさせてください。
声かけて頂いたのに申し訳ありません。
ありがとうございました。」
私「お疲れ様です!
わかりました。いい人に出会えるといいですね!そう祈っています☺️
ただ、ノイローゼみたいな話し方はやめた方がいいですよ。観念奔逸になっていて、少し心配しています。相手を凄く疲れさせますよ💦」
『17日(水)にお会いしてから、食事が思うようにできない日が続いています。歯茎をむきだしにして、攻撃的なノイローゼの話を1時間以上も聞かされて、夢の中でも、猿が口を全開にしてご飯粒を吹き出しながらしゃべっている姿が、まりこさんで、気持ち悪くて、不快で、目が覚めると慰謝料を請求したい気持ちになります。今日は休みで、美味しいごはんでも食べようと大戸屋に行ったのですが、食材のかおりが、まりこさんの歯茎臭のように思えて死にたくなりました。40歳になった男子が婚活なんてやるものではないですよね。人生は勉強ですね。それを教えてくれてありがとうございました。』
と書いて、自分が精神を病んでいるとわかって、送ることは思いとどまることができた。