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婚活 坊さんフェチの女性は風俗嬢??

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2月17日から19日まで3連休であった。富士吉田の浅間神社日本平三保の松原に一人旅に出ようと考えたが、下記の女性に振られてから、何をするにもやる気がしない。↓
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彼女以外、合う女性はいないのだというオブセッションに苦しんでいる。脳裏に彼女の面影がこびりついて離れない。異常ではないだろうか?
私の頭をウェルテルのように拳銃で撃ち抜きたいぐらいだ。
このブログを読んでアドバイスをくれる良心ある人達がいて、婚活で色々な人と会うことで気が紛れるからと背中を押してくれた。
2月17日の夜にお坊さんと結婚したくて探している女性と会ってきた。↓
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聖蹟桜ヶ丘駅東口改札口で降りてきた彼女は、デブスというのではなく、体形は普通で、容姿が悪いわけではなかった。面と向かいあって、どこかお茶でも食事でもしますか? と問いかけると、強烈な香水の匂いが鼻先をかすめた。目も眩むようなというのも言い過ぎではないほど、近くにいると、息をするのもしんどくなるほどだ。顔の表情に乏しく、若い頃の八代亜紀を無表情にした感じで、とにかく近くにあったイタリアンレストランで食事をすることにした。店に入る前、頭の髪はありますよと禿げましてくれた。
昼は友人と高尾山に行き、その足で、ここに来たそうだ。両親と死に別れ、姉が福岡に嫁いだために、戸籍をみると、自分1人だけだと無表情に前を向く。上着を脱ぐと、阿波藍染作務衣のような坊さんの普段着に似ている衣服であった。それだけが、彼女の雰囲気にそぐわず浮いた印象を受ける。
彼女はワインといくらとサーモンのスパゲッティを、私はオレンジジュースと牡蠣のスパゲッティーを注文した。ワインのグラスは、小さなマスに入れられ、店員が瓶を開けると、勢いよくグラスの上から注いでみせた。溢れ出たワインは、グラスに沿って流れ出て、マスからこぼれることなくおさまった。
彼女に私生活のこと、仕事のことを話しかけても何も話そうとしないのだ。最近飲み会があった時のこと等、私も勝手に話してみる。時々、「ヒヒヒ」という笑声を発するが、ほとんどは私の顔を無表情に見つめている。霊界と地上階の間にいるような、かといって、高野聖のような霊界ではない。毎日、男性の精子が飛び出る様を見続けているうちに、本来の人としての生活を忘れて、それを思い出しているかのような狂的な雰囲気が、さも霊界にいるように見えるのかもしれない。
 厚化粧、強烈な香水のにおい、来日したばかりの中国人のような言語の乏しさから、風俗で働いているのではないかと疑いが頭をもたげる。
仕事のことを聞いてもほとんど話そうとしない。以前、会う約束をしたのに、突然、仕事が入ったと朝連絡があった時、おかしいと首を傾げざるをえなかったのを思い出す。
ドラッグストアで買い物をして帰ると彼女は言う。駅の改札口前で別れてから、聖蹟桜ヶ丘駅の周りを散歩した。もう婚活で女性に会うのはやめようかなというはかなさしかなかった。
もう一月もすれば39歳になる。40歳になるまでもう1年と1月なのだ。一生一緒にいたい女性なんて、良く考えたら出会えるわけない。
結婚を考えるのなら、20代のうちから一生懸命相手を探すべきなのだ。1年間婚活をして、1人だけこの人ならという女性と出会えたけれど、断られてしまい、虚無感だけが募ってくる。女のことを考えなければ、私は十分幸せに生きられるのに……、
人間も動物と同じく、1年に2週間ぐらい繁殖期というのがあれば良かったのだ。

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カテゴリ
阪神タイガース・プロ野球・スポーツ