振られた彼女に未練を残しながら、今年も婚活初陣を飾ろうと思う。13日(月)の午後2時から34歳の女性に会うことになった。専修大学を卒業して精密機械メーカーで事務職に就いているらしい。メールの内容は誠実な書き方をしてきて、親しみを覚える。
13日は12時過ぎならいつでもいいし、ランチかお茶どちらでもいいですということであるが、ここは冷静に、14時からお茶でもしましょうということにした。言葉は悪いが波長も合わず、この方と結婚は無理だという人と食事だというのは辛くてしょうがないし、失費も大きい。まだ会ってもいないのに、ミュージカルを観劇したというのは、その失敗の最たるものだろう。
失敗例↓
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それに、17時30分からは、早稲田の大学院を卒業して地方公務員の仕事をしている学歴ロンダリングらしき女性と会うという2本立てとなっている。両親に話したら、学歴ロンダリングをするような人とは合わないんじゃないかな? という感想だった。30を過ぎて、ツヴァイに登録してくる女性には、家庭的でない何かがあるはずだ。私と会ってくれる女性はまともじゃないのではなく、そうなのだという考えが強くなってきた。
両親も高齢で足腰も不自由になりつつあり、以前ほど私が結婚することに前向きではない。ここ10年、両親の体力の低下が続いていることが、私を暗い気持ちにさせているといっても過言ではない。
ここでスーパーで鮮魚部に勤めている私の店で人事異動があって、私の直属の上司が急遽異動のため、本来休日でも、午前中は出勤しなければいけなくなった。13日はハードな日程となっている。
午前4時20分起床
午前5時家を出る
午前6時30分出社
午後0時30分退社
午後2時 専修大卒のメーカー事務職34歳とお茶
午後5時30分 ツヴァイ新宿店で早稲田大学大学院卒の学歴ロンダリングの30歳女性と会う。
先ほどの専修大学出身の誠実なメールを送ってくる彼女のメール文をここに掲載する。
「Mさん、こんばんは。早速ご連絡頂きありがとうございます。
私は健康だけが取り柄でして、ここ数年風邪は引いてません!笑
まだまだ寒い日が続きますが、Mさんは体調大丈夫ですか?」
「そうですね、是非一度お会いしてお話できればと思います。Mさんは土日でお休みの日はありますでしょうか?」
「元治さん、こんばんは!ご連絡遅くなりすみません💦
「では13日に新宿でお会いしましょう。
時間はお昼12時以降とかだったら大丈夫です!Mさんに合わせますよ!
ランチでもお茶でもどちらでも大丈夫です。」
「Mさん、おはようございます!
13日14時に西口ヨドバシカメラの前ですね、承知しました。新宿はあまり詳しくないので、そこでお願いします。
お茶にしましょう。お仕事の都合で難しければ、別日に変更でも大丈夫ですので、その時は無理しないで下さいね。事前に連絡して頂ければ大丈夫です。
宜しくお願いします。」
彼女の誠実さが伝わってくるが、果たして家庭的でない要因はどこにあるのか?
容姿かなぁ? ブス可愛ならそれが1番いいなぁ! 性格とか、価値観とかは対処できないことを悟った。