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昨年を婚活に費やして気付いたこと、そして今年の抱負

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新年明けましておめでとうございます。昨年一年間はツヴァイなる結婚相談所というより、結婚相手のデータ提供所に加入し、20人ぐらいと会えた。今年結婚を前提に付き合う人が見つからなければ、婚活をやめるつもりでいる。40代になってまで、彼女を見つけるための活動はしたくない。この見つからなければあきらめるという言葉は、仲人型の結婚相談所「パートナーエージェント」で相談員に話すと怒られるのである。なぜなら、結婚相手を見つけると言い切れる人でなければ、入ってもらっても真剣に婚活している人の迷惑になるから困るということだ。
 ツヴァイや楽天オーネットは、アプリ以外で、低価格で婚活を始める人が真っ先に来る場所であるから、上述した通り、良い人がいれば結婚したいという、あまり結婚生活に乗り気でない人が多くいる。私が勘違いしてその気になって振られるのは、大概、「一緒に住んでいた妹が結婚して」「仕事に夢中になっていて」「33歳だから子供が産めなくなるし」「親友2人が土日に結婚式を揃って挙げたから」等の女性達だ。
ツヴァイにきているのは、結婚したいからだという思い込みがあったのがいけない。動機は様々だが、外的動機なのか? 内的動機なのか? は、気ににするようになった。
 内的動機の彼女の好意は、結婚へ近づいていることを意味しているから信用できる。外的動機の彼女は、傷つけられた人は、間に合わせの包帯が清潔であることを要求しないように、慰められたい、癒されたいという思いが強く、勘違いして、深く踏み込もうとすると、急に慌てて距離をとる。本当にいい人がいたらと考えても、何人かを秤にかけて、切ったり切られたりする婚活なるものに、そんな思い描いている理想の人等いないのだ。
今年の3月で39歳になる。独身である私は、何かもう一度、大きな夢を目指せる年齢でもあるだろう。
今年も9月頃まで婚活を続けてみる。それ以降は考えられない。女性と付き合う上で、下記の4項目を意識してみよう。
4大御法度
男性編 
告白が遅すぎる
諦めが早すぎる
すべてを差し出さない
自信が足りない

女性編
告白が早すぎる
諦めが悪すぎる
すべてを差し出しすぎる
遠慮が足りない

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カテゴリ
阪神タイガース・プロ野球・スポーツ