nyoraikunのブログ

日々に出会った美を追求していく!

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また1ヶ月近く間を置いて返事がきた!彼女はメンヘラか?

前回までのやりとり↓
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ひろみ「こんにちは!
ご無沙汰してしまって本当にごめんなさい。
仕事で手一杯になってしまってメールを送るのが遅くなってしまいました。

昇格試験があるのですね。目指すところは店長ですか?(小売りの店長さんは休みなく働かれて大変なイメージです)
2月は節分、バレンタイン、月末はひな祭り…イベントがたくさんで大忙しなのでしょうね。
わたしの休みは土日ですが大丈夫ですか?
3月は中旬か下旬ならお会いできるとおもいます。
よろしくお願いします~」

私「お疲れ様です🙇‍♂️
いえいえ、とんでもないです。ご返事ありがとうございます!
お仕事大変そうですね!

もうすぐ結果が出ますけど、昇格したら鮮魚チーフになると思います。そうですね!バイヤーか店長を目指しています。

転職前の会社はそうでしたね!いなげやは、労務管理はしっかりしているようです☺️

まだ3月15日までのシフトしかできていないのですが、3月13日(土)はいかがですか?
よろしくお願いします。」

ひろみ「こんばんは。
お返事来ないなぁって思っていたら、エラーで送れてませんでした…
重ね重ね申し訳ないです。

緊急事態宣言が今週末に解除予定ですが、今週末は天気が悪いみたいなので来週はいかがですか?
飲食はなしで、公園を散歩しながらお話できたらと思っています。

昨日はホワイトデー商戦お疲れさまでした。
とはいえ、節分やバレンタインよりは落ち着いているのかしら…?

桜の開花が発表されましたね。
お花見商戦もいつもならあるのでしょうか?」

私「ご連絡ありがとうございます。
せっかくのいい提案なのですが、4月15日までの予定が出来てしまっていて、3月22日(月)、24日(水)、29日(月)、4月7日(水)、9日(金)、12日(月)、14日(水)が公休日です。難しいですよね💦🙇‍♂️
申し訳ないです。ホワイトデー商戦は、それほどではないですけど、まだ、緊急事態宣言下にありますから、良く売れることには変わりないですね。
商品と値段が合っていれば、お客さんは買っていってくれるので、お花見にかこつけて、いかに提案できるかで、売上金額がえらい変わってきます。例年は、お酒、弁当、お団子、スナック菓子をまとめて買う人が、多くいます。今年は、まだコロナ禍ですから、どうでしょうか。駅前の駐車場に1樹だけ桜の花が咲いていました。暖かくなってきましたね!」

天才を捉えた映像! 三島由紀夫の雰囲気が最も映写されている場面。

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太宰治人間失格にあったけれど、「ただ、一さいは過ぎて行きます。自分がいままで阿鼻叫喚で生きて来た所謂「人間」の世界に於いて、たった一つ、真理らしく思われたのは、それだけでした。ただ、一さいは過ぎて行きます。」
すべては過ぎていく。苦しいことも、楽しいことも、悲しいことも、嬉しいことも、こもごもと川の流れのように、大きな時代のうねりに身をまかせ、時に抗うように過ぎていく。自分は、それでも社会における何かの歯車にならなければと焦る気持ちが消えない。それが人間というものなのかな。動物のように本能を解放して生きていられれば、こんな生きていくことの耐えがたさもないのだろう。
三島由紀夫の豊穣の海『春の雪』の抜き書き。

「個性ということを考えていたんだよ。この時代、この社会、この学校のなかで、自分1人はちがった人間だと考えているし、又、そう考えたいんだ。しかし、100年たったらどうなんだ。われわれは否応なしに、一つの時代思潮の中へ組み込まれて、眺められる他はないだろう。美術史の各時代の様式のちがいが、それを情容赦もなく証明している。一つの時代の様式の中に住んでいるとき、誰もその様式をとおしてでなくては物を見ることができないんだ。」
「様式の中に住んでいる人間には、その様式が決して目に見えないんだ。だから俺たちも何かの様式に包まれているにちがいないんだよ。金魚が金魚鉢の中に住んでいることを自分でも知らないように。」
「俺達の時代の真実が、死んだあとで、たやすく分離されて、誰の目にもはっきりわかるようになる。そうしてその『真実』というやつは、100年後には、まるきりまちがった考えだということがわかって来、俺たちはある時代のあるまちがった考えに人々として総括されるんだ。時代というものは、いつでも一つの愚神信仰の下に総括されるんだよ」
我々の心の働きの本質には、宇宙の摂理が隠れている!↓
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40歳の独身貴族である私は、何か大きなこと、とてつもなく大きなことがしたいと願う。まだ、健康であるから、できなくはない。子供もいないのだから、自分一個の命を、何かためになることに尽くしたいという欲求が募っていると同時に、以前、話した初恋の女性の殺害を終えて自死するというのもわるくないと思うのだ。
下記のTBSの三島特集を見て、天才のオーラが一番映写されているのが、5分22秒、6分12秒、23分25秒だろう。↓
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30円投銭!私が素人童貞なのは、心に仏がいるからだ!

前回の記事↓
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結婚をほぼ諦めたことで、自分から自由になれて、本当の自分になれた気分だ。好きな三島由紀夫の著作である『絹と明察』を読んでいて、ハイデガーの脱自という境地に近いのではないだろうか? もうすぐ40歳になって、健康に留意すれば活動できる残りの20年をどう過ごすかを今考えている。私はダイヤの原石ではないことを知っているし、思い描くほど大したものではないだろう。それでも、すべてを受け止めていくしかないこと、人生に期待せず、その日が、その時が、過去から続いてきた存在証明を実現する場所だと信じて、日々、一瞬一瞬をおろそかにせずに生きていきたい。
知識欲は、高次なものと低次なものとのカクテルだと言われている。だから、上記のように、綺麗ごとばかりで人生はうまくいかないだろう。そのために、ひっきりなしに湧いてくる性欲の処理を考えねばならん。先日、教習所に行ったが、若い女性の姿に触れると、幾つになっても興奮するものだ。そのたびに、動物と同じように繁殖期というものが人間にもあればよかったと嘆いていた。そうだ! これからは、自ら繁殖期に似たものをつくるようにすればよい。
ソープランドを1ヶ月に1度行くとして、3ヶ月で2万4千×3=72千円となる。これは、3ヶ月に1度ということにすれば、新宿バルボラ1回分となる。格安店を月1でいくより、こちらの方がより天国が味わえるものだ。繁殖期は、4月1日、7月1日、10月1日、1月1日の辺りで、休みの1日に、動物の繁殖期の天へと昇る興奮と快楽を味わうようにしよう。
休日は、オナニーを2回は行い、1時間は仕事関係、1時間は三島文学、1時間は、ブログや小説等、何でもいいので、ものを書くようにする。時間で区切り、それは確実に行い、余った時間で、他にやりたりないものに向けるのがベターだ。経験上、分刻みでスケジュールを立てると、難しく考えるようになって、何も手につかなくなる経験がある。だから、3時間を自己啓発に近いものに当てるだけで精一杯だ。
教習所における免許更新で、違反者2時間講習を受けて、帰りに深大寺に寄ることにした。三島由紀夫著『鏡子の家』で、深大寺の山門前で子供が鳩笛を吹く場面がある。深大寺横の坂道を上がり、田畑の向こうに沈む夕陽を眺めて、画家である夏雄は、これを描こうと決めるのである。東日本最古の国宝仏が祀られていて、拝観するには、さい銭箱に300円を入れるそうだが、私は、30円にした。弘法大師空海を尊敬する父親のもとで育ったことで、自分の人生は女運に恵まれなかったという気分がしたからだ。その時、ふと思った。
深大寺山門前に蕎麦屋、茶屋が並んでいるけれど、そこに、可愛くてそそる若い女性がいた。胸がどきどきして、お付き合いして結婚する人生もあったのではないかと思ったのと、さい銭箱に入れた金額が30円とういのはつながっているのだろう。私の心にある仏が、女性を寄せ付けないのだ。深大寺で出会った色情をそそる女性↓
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深大寺の境内と仏↓
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新宿の東口に抜ける通路に、流行りの漫画か? 女性は、やんちゃっぽい男性が好きなのだろうか? どのキャラもやんちゃに描かれている。↓
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数ヶ月前に、コロナ検査キットを販売していたところに、違う店が入っている↓
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コロナワクチンで遺伝子に異常が生じると、興奮してメガホンで訴えている男性。会社帰りだろうか? 誰も聞くものがいない↓
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新宿の雑居ビルの1枚。どれも人間の浅薄だけれど、切っても切れない欲望(煩悩)を表しているようでならない↓
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結婚をあきらめた、不惑の40歳にて想う!

元々、はてなブログで記事を書き始めたのも、婚活で会っては振られてを繰り返していると、傷つくし、それにかけた時間が無意味に思えてくるからだ。文章にすることで、その苛立ちやもどかしさ、悩みのすべてが、同じような経験をしている人の励みになればいいと思った。また、自分自身にケジメをつけて、前を向いて進んでいくための力にもなる。本当に多くの女性と会えたし、後悔はないけれど、結婚出来なかった虚しさは、横浜港の青黒い海水面のように、心の深くに澱んでいる。もう日の光が届くこともないけれど、それはそれでいい。
最近、嬉しいことがあった。私の婚活で10数回デートして、真剣に結婚を考えた相手に、投資話を持ち掛けられた経緯を詳しくこのグログに書いていたことで、全く同じ女性と同じ時期に同じことをしていましたというメッセージが届いた。迷っていた彼は、私の記事を読んで、晴れやかになってくれたそうだ。↓
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結婚をあきらめたけれど、心の底からとは言い切れない。脳は、子孫を築くことを、不断に要求するもので、ストイックに夢を追い求めるほど、緑の芝生に青い屋根、美しい奥さんの姿、その願望は誇大してくる。しかし、もう結婚のことは考えない。地球も残り40億年で終わりがくるだろうし、人類の発展も限りがあり、いずれは滅ぶことになるのだから、私は私の人生を全うすればいいのだ。この地球が石炭になるまでに、何か人類として生きた証を刻みたい。
現在、スーパーに勤めているから、とりあえず、5年間でどこまで会社にとって真に有益な人材になれるかを追求してみる。それと同時進行で、好きな三島文学を何度も読み直してみて、まとまった休みがとれたら、三島文学の聖地巡礼の旅に出かけたい。恋人を作りたい、結婚をしたいという過度の欲求に対しては、ソープで補うというのは一興だ。
そしてアウトプットとして、はてなブログの記事を書くこと、短編の小説でも書いていけたらいい。
観たい映画、読みたい本、行きたい場所、可能性を追求してみたいことが沢山ある。これからが、人生の本当の始まりだ。
40にして惑わず、もうすぐ不惑の歳になる!行くぞ!
rf:id:nyoraikun:20210308224711j:plainコロナウィルスの検査キットの販売。ここは、以前、衣服を販売していたと思う。商売は、お客がその商品と値段が合っていれば買っていくのであって、その時代に、その時期に必要なもの、価値あるものを、いかに訴求できるかだろう。一番下のマスクの販売も、昨年、緊急事態宣言下で、マスクが無いと騒いでいる時に、ぼろ儲けしたらしい。今は、マスクがどこのスーパーにも積まれているから、新たな商売でもした方が良いのかもしれない。f:id:nyoraikun:20210308224806j:plain江戸時代、日本橋を歩く人の絵である。多くの人達が夏の暑さ、冬の寒さを忍んで、生きてきたから、今の日本があるのだろう。この歩く人達は、どんなことを考えていたのかな。今よりもっと素朴なものなのだろうかな。f:id:nyoraikun:20210308224827p:plain

返事の無いダンサーしおりへのメッセージ!

 前回の記事↓

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私「こんにちは! お疲れ様です。☺️
※※※※※のオンラインワークショップ、初めての取り組みということでお疲れのことと思われます。
実のところ、連絡先を登録してすぐfacebookのレコメ機能で、しおりさんが※※※※※に所属し、プロのダンサーとして活躍されているのを知りました。知らない振りをしていてすみません🙇‍♂️
学生の頃、純文学の作家に憧れて、その道に行きたいという夢はありましたが、自分がダイヤの原石には思えず、ディレッタントとして続けるぐらいしかできませんでした。
20代は、仕事のかたわらに小説を書くことをしていたのですが、30代に入り、将来の生活の不安から、※※※※※に転職しました。実力本位の会社で、努力した分だけ評価されることで、やりがいがあります。
30代も後半にさしかかった頃、世間一般のように、結婚して家族の幸せのために、仕事を一所懸命に取り組んでみたいと考え、婚活を始めました。
しおりさんのコンテンポラリーダンスYOUTUBEで見て、その美的情操に訴える舞踊に、心のわだかまりが昇華されるような気持ちになれました。また、表現の世界にいる自負と苦労も垣間見え、支えたい気持ちが湧いてきます。
整体に通い、身体が悲鳴を上げているということも話しておりましたし、ダンスを専業から趣味にしたいのか、今後も、ダンスの世界で飛躍を遂げたいけれど、生活の資と心のよりどころを探しているのか、どちらにせよ、何か自分にできることがあれば、していきたいです。
ナハリンに会いにイスラエルへ渡った身体表現への一途な思いは、富士の冠雪を背後に舞うホトトギスのように美しく、憧憬を誘います。思綺さんの心にある大好きな鳥が、いつか羽ばたけるように、一つながりの青空へ祈ります!
「ほととぎす 鳴きつる方を 眺むれば ただ有明の 月ぞ残れる」(百人一首より)」

デザイナーまりこは、ずっと食べながらしゃべり続ける!

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まりこ「こんにちは!

残り12冊では、まだまだ選別が難しいですね!

1冊1冊には、それにまつわる思い出もありますし、でも18冊は決められたのですから、大変だったでしょう。☺️

また新宿にしましょうか?

食事処でも予約しておいた方がいいですよね?

17日(水)でよろしくお願いします。」

 

私「こんばんは!
コロナの感染者数も減ってきたようで良かったです!

パソコン関係の本は、バージョンアップすると不要になりますよね。部屋にも昔のWindowsの分厚い解説書がありますね。今度、捨てようと思います☺️

特に、どういった食べ物が好きですか?

いくつか探して見ようと思います!」

 

まりこ「こんばんは。

もともと本が好きなので、捨てずらいですね。
今はかなり昔に発刊されたパソコン関連の技術書を中心に手放しているところです。
毎年技術はバージョンアップするので、数年もすると内容が古くなるためそういうのは入れ替えのため捨てやすいですね。

申し訳ありませんが、また新宿でお願いします。
確かに予約していったほうが入りやすそうですね。
日にち合わせてもらってありがとうございます!17日はよろしくお願いします!」

 

まりこ「Mさんは書籍のジャンルは何が一番多いんですか?
私はパソコンの技術書と美術の書籍が多いです。あと英語の勉強用かな;(あまり英語が捗らないですが)


食べ物に好き嫌いはないです。
和食の海鮮が特に好きですが、良さそうなお店があるなら、そちらでも大丈夫ですよ!
お店探しありがとうございます!

よろしくお願いいたします。!」

 

私「こんばんは!

コロナ禍で、客入りが衰えるところ知らないようで、ありがたいことですけど、今日もてんてこ舞いでした💦🙇‍♂️

部屋にある本は、小説・評論の類が4割、スーパーや販売についての実用書が3割、コンピュータ、百科事典系、芸術系が3割といった感じです。コンピュータについては、本当に勉強したいです。

英語はかつてエリートのための学問でしたが、現在では海外からリアルタイムに情報を得るのに必須で、今後、その傾向はより強まるでしょうね!☺️

和食ということで、下記をピックアップしてみました。他でも構いません🙇‍♂️

いいところはありますでしょうか?

 


WA-DINNER き  20時まで

050-5868-1456

東京都新宿区西新宿7-9-17 第一伊藤ビル B1F

https://tabelog.com/tokyo/A1304/A130401/13032487/

 


淡路島と喰らえ 新宿西口店 20時まで

050-5869-0826

東京都新宿区西新宿1-14-15 タウンウエストビルB1

https://tabelog.com/tokyo/A1304/A130401/13121691/

 


北海道海鮮・個室情緒 ~ 23番地 ~ 新宿東口店 24時まで

050-5571-9316

東京都新宿区新宿3-21-4 第2サンパークビル 6F

https://tabelog.com/tokyo/A1304/A130401/13182438/

 


北の味紀行と地酒 北海道 新宿西口店 

 20時閉店

03-6747-2859

東京都新宿区西新宿1-10-2 110ビル 9F

https://tabelog.com/tokyo/A1304/A130401/13156023/

 

まりこ「

お店の候補沢山探していただいてありがとうございます!
どれがいいか悩みますね。


父の故郷が淡路島なので、淡路島と喰らえへは行ったことがあります!
ネタとしては面白いんですけど、今回は特に「北海道海鮮・個室情緒 ~ 23番地 ~ 新宿東口店 」や「WA-DINNER き」の料理のラインナップが気になってしまって…


バランスから行ったら「WA-DINNER き」 がよさそうですけど、
メニューの珍しさで言ったら、「北海道海鮮・個室情緒 ~ 23番地 ~ 新宿東口店 」がカニ(普段食べないので)を出している点で面白そうですね。


…(結構悩んだのですが)ぎりぎり 「WA-DINNER き」がいいかなと思いましたがいかがでしょうか?
よろしくお願いします。」

 

私「こんばんは!

色々と考えてくださって、ありがとうございます!☺️

「WA-DINNER き」で、軽いコースも用意しているみたいなので、とりあえずそちらの方の予約もとりました。

淡路島出身なら、美味しいお魚を幼い頃から召し上がっているでしょうね!

カニは好きなんですけど、私もあまり食べていないです。年始ぐらいかもしれません🙇‍♂️

当日の待ち合わせ場所は店の前にしますか?

駅にしますか?」

 

まりこ「予約ありがとうございます!
西口側の待ち合わせ目印はめぼしいものがわからないので、店の前で集合にしましょうか?
東口側のアルタ前からでも行きやすいので、そちらでもいいかもしれません。


淡路島の料理は確かに現地で食べるのが一番ですけど、まんべんなく淡路島の色々な味をいっぺんに堪能するにはいい店ですよ。
地ビールとかも置いてありますしね(^^)お店の料理は食べてみると意外と素朴だった気がします。
カニはなかなかないですよね(^^;)私も最近無いですw」

 

私「こんばんは!

お疲れ様です🙇‍♂️

そうですね。新宿駅西口は、待ち合わせには不向きですね。「WA-DINNER き」の店の前でお待ちしております。

淡路島喰らえは、魚の原体をザル盛りで見せて、お客様に選ばせて料理をするという発想は面白いですね!話を聞いて、行きたくなりました☺️

明日はよろしくお願いします!」

 

まりこ「待ち合わせの場所の写真までありがとうございます!
こちらこそ明日はよろしくお願いいたします!


淡路島は海に囲まれているので、海物は豊富ですよね。
その日釣れた魚で料理する旅館とかあった気がします。
メインの魚は決まってますがそれ以外はその日釣れた魚で献立が決まるので、ザル見せでその日食べる魚が決めていくところがなんだか感覚的には似てるなと思いました。


「WA-DINNER き」 も魚料理豊富なので、楽しみですね!
Mさんのほうがお魚詳しそうなので、食べながら旬の魚とか色々気が付くことがありそうですね。」

 

私「お疲れ様です🙇‍♂️
早めに着いて寒いため、店内に入っています。
ご到着したおりには、すぐ迎えにいきますのでご連絡下さい!🙇‍♂️
よろしくお願いします!☺️」

 午後5時30分に新宿駅西口を出ると、風が強く寒かった。待ち合わせのお店の前に着き、上記のメールを送った。地下に降りていくと、デートで行く店と評されているのもわかる気がする。女性が男性の肩に頭を寄せてもおかしくない雰囲気があった。

スタッフの方が、部屋まで案内してくれた。真面目そうな大学生ぐらいの男性が、同年齢ぐらいの女性と2人で鍋を共にしている。女性は、爽やかでオシャレで綺麗な顔をしていて、羨ましいなと思った。自分のおかれている境遇をミジメに思うと、今までの過去すべてが間違っていたのではないかと情けなくなる。

18時25分頃、店の前に出ると、彼女が立っていた。手の骨まで寒いようだと愚痴をこぼす。婚活あるあるのことで、何度も別れを繰り返すうちに、人格を否定されたような疲労が溜まっていき、原因がわからないことから、苛立ちやすくなるというものだ。

席に案内すると、淡路島と宮崎の実家に毎年帰っていること、その時の話を、ノンストップで話始める。食べながら、口を大きく開けて、歯茎をむき出して話すため、時々、御飯つぶに似たものが、口からこぼれるのだ。口を開くたびに、まず歯茎がむき出しになって迫ってくるため、食材のにおいが、歯茎のニオイのように感じ、吐き気がしてきた。食欲が湧かずに、箸をつけて口に無理して運ぶのがやっとであった。

話終えると、間が空きそうになると、私に旅行にどこか行きましたか? と聞いてきた。唇が不快に震えている。静岡県日本平三保の松原に行ったことを少し話すと、

卑屈な笑みを浮かべて、そうなんだねと頷いてから、また、会社の同僚に靴下をプレゼントした話を始めた。穴が開いていた話をしていてから、それはいけないと思ってプレゼントに決めたということを、また延々と話し続ける。時間になると、今度はそのまま解散ということになった。

コロナ禍で仕事が無くなるのではないかという不安、年齢的にも結婚が無理ではないかと不安、あらゆる不安に苛まれているという印象は受ける。改札口で挨拶もせずに帰ろうとする態度も怒りが湧いてくるし、思い出すと、稀に見るほど苛々する。

まりこ「今日はごちそうさまでした!
伊藤さん流石にお魚詳しかったですね^^


せっかくお会いするのに、なかなか時間とれず夜だけになってしまっているのが残念ですね。
こちらの直近の土日が塞がってしまっていて、どうしても平日になってしまうのが申し訳ないです。。。」

 

私「今日も色々とお話が聞けて楽しかったです🙇‍♂️

宮崎と淡路島という自然豊かな風土に育まれたような爽やかさがまりこさんにはありますよね!

具体的に話してくれることで、潮騒や山の駅が目に浮かんでくるようでした。帰りがけ、ガラス窓の向こうにある椅子のアートに目をとめて考えていましたけど、一緒にアーティスティックなものをいつか観に行きたいです!

今度、またお会いできたら嬉しいです☺️

本日はありがとうございました!」

 

 

まりこ「こんばんは。
色々考えていたのですが、このまま交際終了とさせてください。
声かけて頂いたのに申し訳ありません。
ありがとうございました。」

 

私「お疲れ様です!
わかりました。いい人に出会えるといいですね!そう祈っています☺️
ただ、ノイローゼみたいな話し方はやめた方がいいですよ。観念奔逸になっていて、少し心配しています。相手を凄く疲れさせますよ💦」

『17日(水)にお会いしてから、食事が思うようにできない日が続いています。歯茎をむきだしにして、攻撃的なノイローゼの話を1時間以上も聞かされて、夢の中でも、猿が口を全開にしてご飯粒を吹き出しながらしゃべっている姿が、まりこさんで、気持ち悪くて、不快で、目が覚めると慰謝料を請求したい気持ちになります。今日は休みで、美味しいごはんでも食べようと大戸屋に行ったのですが、食材のかおりが、まりこさんの歯茎臭のように思えて死にたくなりました。40歳になった男子が婚活なんてやるものではないですよね。人生は勉強ですね。それを教えてくれてありがとうございました。』

と書いて、自分が精神を病んでいるとわかって、送ることは思いとどまることができた。

 

 

 

ダンサーしおりと1回目のデート 私は結婚できるのか?

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ダンサーのしおりさんと、メールのやりとりをしていたのだが、待ち合わせの場所が経堂、千歳船橋祖師ヶ谷大蔵のいずれかところから、返信が遅くなっていった。前日に、待ち合わせの時間を確認するメールを入れても、返事が来ないから、フェードアウトかなと覚悟を決めた。朝、起きると、0時30分に着信があり、経堂に14時でいかがかとなっている。とりあえず会えることが嬉しい。婚活で何度女性の非常な態度をとられたことだろう。1匹の助平な狸のように私を思っていなければできない振舞をされたことだろう。女性不審になるほど、女性から癒しを求める私の心理は、女性に傷ついたものは、女性からしか癒せないということを如実に現わしている。
彼女に会って、自分の名前を名乗ると、最初は鋭い目で私の顔を見たが、急に笑顔になった。
経堂駅近くにあるサンマルクカフェでお茶をすることになった。席について、お茶をのむためにマスクをとった。デスマスクというほど精気のない暗い表情で、絶望感という表現がぴったりである。無表情ということなのだろう。しかし、彼女の話を聞いているうちに、自然と笑みがこぼれるようになると、明るくて楽しい気立ての良い爽やかな女性である。動物の中で鳥が好きということで、以前は文鳥を飼っていたが、また、何か鳥を飼いたいそうだ。けれども、朝8時に家を出て、帰るのが、夜の9時ぐらいになるから、実質世話をできる時間を捻出するのが難しいということだ。
映画でおススメなのは、『気狂いのピエロ』ということらしい。
コンテンポラリーダンサーであることは、隠したがっているように思えた。ミスターGAGAの主人公であるナハリンにもイスラエルで会ったという話をしたけれど、彼女が舞台に立って、それをメインに活動してきたこと等は、極力隠そうとしている様子である。
農大の学食が美味しいから、そこで夕食をとろうと思っていると言うと、彼女がそこまで一緒に行こうということになった。私が遠くから来たことに対して多少の悪い気持ちがあるのかもしれない。経堂駅近くにある整骨院に彼女は結構通っていて、バレエで身体を壊しかけたことがあるという話をしていた。コロナ禍でダンサーとしての活動は行き詰まり、身体は悲鳴を上げ、結婚する相手を切実に探している状況なのだろうか?
立教大学の心理学部映像表現学科というところにいたそうだ。映画につくり方の基本を1年生の頃、勉強したことで、映画を観ていても、気づくことが今だにあるとうなずいていた。農大一高の女子生徒が2人手をつないで歩いてきたから、女子同士手をつないで歩くものなんだねと聞くと、眉間に皺を寄せて、振り返るから、自分は男子校だったから、男子同士手をつないで歩くことは考えられなくてねとフォローを入れた。
彼女はまた少し笑った。私も女子高だったよと寂しそうにうつむく。夢を追うものの孤独と、コロナ禍による行き場を失った悲しみそのものが、彼女としての芸術となっていることを気づきもせずに歩いている。
農大の門は、通行止めになっていて、本学のIDがなければ入ることができなくなっている。コロナのためなのだろう。こんな時代になるなんて思ってもいなかった。彼女に、食品でも買うよと言うと、彼女は黙って首を振った。私が幻滅させて申し訳ないですと言うと、また少し笑った。
私は不幸な性分である。先日会ったデザイナーのまりこの方が、私に誠実に対応しているのに、今、目の前にいるダンサーのしおりさんに、ハラハラさせる魅力を感じているのだ。一緒にいたら幸せだろうと思えるのだ。

「お疲れ様です🙇‍♂️
本日は仕事の合間にお会いしていただき、ありがとうございました!お話から、しおりさんの懸命な足跡が伝わってきて、心うたれるものがありました。お話が上手で楽しかったです!
劇団四季の『キャッツ』は抵抗があるでしょうけど、経堂駅前の美登利寿司のランチは、コスパ最強で本当に美味しかったので、いつかの休みにでも気軽に利用できたら嬉しいです☺️
今日はありがとうございました!」

現在21時25分、彼女からの返信は無し!

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阪神タイガース・プロ野球・スポーツ