2025年– date –
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社会・仕事・人生
飛田新地よりも幻だった──万博ロスに泣いた夜
あの夜、夢洲の光が消えた瞬間、私は涙をこらえきれなかった。半年間だけ現れた理想の世界──大阪・万博。その眩しさは、七年前に迷い込んだ飛田新地よりも、はるかに幻だった。どちらの世界にも「現実」がなく、どちらにも「優しさ」があった。そして、ど... -
社会・仕事・人生
万博ロス地獄――帰っても現実が始まらない
私は万博に二度足を運んだ。一度目は、終盤を迎えつつあった九月十六日。そして二度目は十月七日、同じ火曜日だった。この日は来場者数が二十万人を超え、夢洲の地は熱気と喧騒に包まれていた。 最初は一日だけの予定だった。「イタリア館と日本館、そして... -
映画・テレビ・カルチャー
飛田新地と万博──孤独な男が歩いた「人間の欲望と再生」の2日間 一人で歩いた万博の夜明け──20万人の熱狂と、小さな善意の物語(後編)
コモンズD──“食こそ万博の中心” 住友館の予約まで、50分ほど余裕があった。時間は13時10分。万博の来場者数がピークを迎える頃だ。私は軽い気持ちで「コモンズD」を歩いてみた。ところが、入ってすぐに入場規制。間一髪のタイミングだった。 コモン... -
映画・テレビ・カルチャー
飛田新地と万博──孤独な男が歩いた「人間の欲望と再生」の2日間 一人で歩いた万博の夜明け──20万人の熱狂と、小さな善意の物語(前編)
2025年の大阪・関西万博が、いよいよ閉幕まで残りわずかとなった。私は、9月16日に訪れたときに20万人の人の波を経験している。その教訓から、今回は「朝9時にトップ入場」を目指し、万全の準備で挑んだ。午前11時を過ぎれば人の流れが膨張し... -
大人の体験記
飛田新地最高の美女、すみれさん(料亭八重)から癒された万博の後悔といのち輝く未来のデザイン!
飛田新地の料亭八重で、すみれさんに会った体験記です。万博帰りに訪れた夜、実際に感じた雰囲気や印象を振り返ります。「飛田 八重」「飛田新地 八重」で探している方にも分かるよう、体験を自分の言葉で記録しています。 -
映画・テレビ・カルチャー
本田望結さんが、何故、抜けるかについて小川晶市長を絡めての考察
https://twitter.com/KeyserSoze0209/status/1972972189516222965 こんなに下世話なことを書こうという気になるのも、私のブログで、繰り返し読まれているのは、風俗のブログが多数派であり、それを利用しながらの葛藤やジレンマをテーマに書いてあるもの... -
映画・テレビ・カルチャー
映像の世紀バタフライエフェクト 9.11 ラストボイス!を観て世界の情勢を思う
NHKの『映像の世紀バタフライエフェクト』では、今回はニューヨーク同時多発テロを取り上げていた。番組は、犠牲者たちが最期の瞬間に家族や関係者へ電話をかけ残したボイスメッセージや、それを受け取った人々の証言を中心に構成されていた。倒壊直前まで... -
社会・仕事・人生
大阪・海遊館の感想・見どころ|万博翌日に見たジンベエザメと巨大水槽
大阪・関西万博の翌日に海遊館を訪れた体験記です。平日の混雑、ジンベエザメが泳ぐ巨大水槽、館内で印象に残った展示と大阪の食を振り返ります。 -
大人の体験記
【大阪・飛田新地】万博のあとに立ち寄った“異世界”──湯けむりとネオンに包まれた夜
万博の熱気を洗い流しに──動物園前駅から風呂屋へ 2025年大阪・関西万博で一日中歩き回り、汗と熱気に包まれた身体を癒やそうと、帰りに動物園前駅で下車。近くの昔ながらの風呂屋に立ち寄りました。 湯に浸かると、あちこちから垢が出てきて、「これだけ... -
映画・テレビ・カルチャー
大阪・関西万博 アースマートの感想|「命を食べる」未来を考えた
大阪・関西万博のアースマートを体験した感想です。「いただきます」から始まる展示を通して、食べること、命、未来の食について考えたことをまとめます。 -
映画・テレビ・カルチャー
大阪・関西万博 トルクメニスタン館の感想|異世界のような展示と国の姿
大阪・関西万博のトルクメニスタン館を訪れた感想です。独特の映像や展示空間、中央アジアの国としての特徴を見ながら感じたことをまとめます。 -
社会・仕事・人生
大阪・関西万博 日本館の感想|静かな熱意と循環の未来
大阪・関西万博の日本館を実際に訪れた感想です。循環をテーマにした展示や日本らしい構成を見ながら、未来の社会や暮らしについて考えました。 -
社会・仕事・人生
大阪・関西万博 イタリア館の感想|人類の魂が宿る場所で
大阪・関西万博のイタリア館を実際に訪れた感想です。美術作品や空間の雰囲気を通して感じた、芸術と人間の創造力について振り返ります。 -
社会・仕事・人生
【連載第3回】スシローと未来の都市──孤独と熱狂のはざまで
■ 静寂の森を抜けて いのちの未来を後にし、朝に通った静けさの森を今度は左手に見ながら北上した。途中、スシローが「本日の予約は締め切りました」と掲示していたが、スタッフに尋ねると「午前中なら今だけ入れますよ」と言われ、その「今だけ」に心を動... -
社会・仕事・人生
【連載第2回】いのちの未来──涙と問いの森で
■ アメリカ館を後にして アメリカ館を出ると、私は地図を片手に夢洲の森を西南へと歩き出した。走ってきた時は一瞬だった道も、歩いてみるとまるで別世界。右手には静まり返った森が広がり、ふと富士の樹海のようだと思った。ようやく視界にアースマートが...