先月は、ブログPV数が1ヶ月で5980までいきました。ありがとうございます。世間的にいえば、少ないよと言われるかもしれませんが、苦節10年により達成できました。重ねてありがとうございます。
朝、起きてからツイッター(X)を見ると、動画が面白くと、手と目がとまらないのである。この面白さは官能的でやみつきになるし、人って、やっぱり、目や耳から情報が入る方が、言語で理解するより易しくて人気があるのだろう。人気のブロガーを見ても、ほとんどが、アフィリエイト目的の商品紹介が主であったり、雑記ブロガーであっても、画像や見た目にこだわっている。chat-gpt4に月額30ドルで利用することにして、さっそく、雑記ブロガーで、日本のみならず海外でも流行っているものを教えてくれと検索をかけてみた。
「ザ・ブロンディブロード (The Blonde Abroad) - キーリー・クーンズによるこのブログは、世界中を旅する女性の視点を提供し、旅行のヒントや個人的な洞察が豊富に盛り込まれています。彼女のストーリーテリングは、特に旅行を愛する読者に共感を呼んでいます。」
と表示され、ググってみると、さすがに、写真や言葉にセンスがあり、何より、主人公のブロガーの容姿がとても魅力的で、男性であれば、一緒に世界中を旅しているような気分になり、女性であれば、彼女にかこつけて、彼女の目をかりて、世界を追体験できるほど、内容が充実していた。あれぐらいでなければ、プロにはなれないと引導を渡された気分である。
前の記事でも書いたけれど、私の場合は、ブログのアドレスよろしく、大日如来参上なのだから、人々の心を表していく目を、ここにありありと書いていくことにしよう。といっても、自分の思考力を、限りなく発揮して、少しでも成長できるようになれればいいと思う。
インスタ、ツイッター、facebook、printestにアップされている内容は、どれも魅力的で、見ていて飽きない。昨日夜、インスタで、ボクシングで世界チャンピョンになった畑山隆則が、剛腕ボクサーの坂本選手と闘う前に、自信満々に、「彼はアゴが強いんですよ。僕はアゴが弱いんですよ。彼はパンチ力があるんですよ。僕はパンチ力がないんですよ。だから勝てるんですよ」
とテレビのzoneの取材時に話していて、実際、7ラウンドかに、坂本選手のアゴを打ち抜いて、ノックアウト勝利を飾っている。試合後に、「相手は、パンチ力があって、アゴが強いから前に出てくる。僕は、アゴが弱いからガードをしっかりして、相手の打ち終わりに、細かく手数を出して応戦する、これを繰り返すことで、相手は消耗して、倒れるということだよ」
と平然と、同じ記者に話していた。畑山のシュミレーション通りにことが進んでいったことに、その日会場にいた私としては、今さらながら、驚きを隠せない。
この理屈は、すべての人に通じるのではないか?
まず、明日やることをシュミレーションする。その通りやってみて、駄目なところを改善・修正し次につなげる。会社で出世したい人は、評価にかかわる人の傾向を知る。相手を知り、私を知り、どうすればいいかを考える。改善を重ねて、評価を勝ち取り、ステップアップするという流れである。
今日の解った! 「敵を知り、己を知れば、百戦危うからず」
孫子の兵法である。これは、MBAの必読書らしい。
調べていると、諸葛亮公明の愛読書が、『春秋左氏伝』であることを知った。
『春秋左氏伝』には多くの深い教訓や洞察が含まれているため、名文句が数多くありますが、中でも特に有名なものに以下のような言葉があります:
「国の為政者は、その国の風土を知り、民の習いを知り、そして時宜を知らねばならない。」
この文句は、国を治める者はその国の自然環境、人々の習慣や文化、そしてその時々の適切な対応を理解していなければならないと教えています。これは政治のみならず、ビジネスや日常生活においても適応できる普遍的な知恵を含んでいます。
私の脳裏でひらめき、言語化していることは、すべてAIに負けることになるのか?
堀江貴文が、AIに一任した子育てをしてみたいけど、女って面倒くさいじゃんとネットで話していた。
目の前に怖ろしい世の中が待ち受けている。