前回までのやりとり↓
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緊急事態宣言下の婚活は、メールが主になっている。以前は、少しメールのやりとりをしたらすぐ一度お見合いしてという流れであった。まだ面識もないのに、言葉だけでやりとりを続けていくことに、いささか戸惑っている。これ以上深いやりとりはできないのではないか？ ３９歳になる男性を、結婚相手として考えてくれる女性がいることを有難いと思うだけで、その感謝の気持ちを大切にしていけばいいのだろうか。
私「こんばんは！
緊急事態宣言が伸びました。自粛がいつまで続くのか、不安になりますけど、前を向いて進むしかありませんね。
料理は何でも好きですが、ラム（羊の肉）を食べたことがないので、今度食べてみようかと思っていました。
日本橋の「すぎた」という寿司屋なのですが、キャンセル待ちの予約すらとれないところでした。
お寿司屋さんのお寿司は本当に美味しいですね。
先輩の話を聞いたり、ブログを見たりすることは堅実で素晴らしいことだと思います。仕事柄、主婦であるパートナーさんの話を聞くことがあるけど、お金があれば解決できることが多いなぁと感じています。日本は資本主義の国だから、お金がある方が有利で、婚活で高年収の男性に群がる女性の気持ちも分からなくはないです。
数ヶ月前は、コロナでこんなことになるなんて想像だにしませんでした。何があるかわかりませんから、そういうのを見越して私もしっかりしていきたいです。ご両親はどういう方ですか？ 」
Kさん「こんばんは。
『すぎた』というお店は初めて知りましたが、すごく美味しそうですね＊
私はラム肉好きなので、たまにスーパーで買って食べますよ^^
ヘルシーだし、美味しいのでオススメです。
私の両親は、昔からずっと仲が良くて、ご飯も家族全員で食べるような感じのお家です。
子どもの頃はそれが普通って思っていましたけど、そんな普通の家族が作れたら素敵だなって今は思いますね。
元治さんのご両親はどんな方なんですか？？
色々な考えの方がいますよね。
私も生活する上で金銭的な余裕は大事だと思います。
でも綺麗事に聞こえるかもしれないですけど、いくらお金があっても、考え方や価値観が同じ方向を向いていけなければ長く共に過ごしていく事はできないと私は思っています。」
私「こんばんは！
ラム肉は美味しそうですね。今度、新たな味覚に挑戦してみます。
私の両親は、母親が言うことに父親が合わせていくような感じで、喧嘩している姿は幼い頃からあまり見たことがありません。
父親が教員だったから、休みもカレンダー通りで、帰宅する時間も夕食にいつも間に合うので、家族全員で食べるような感じのお家でした。良く父親と夕方にキャッチボールをしました。父親が英語の先生でカラオケやスポーツが好き、母親が国語の先生で書物や吟行が好きで、体育会系と文化系の両極端のような両親です。
考え方や価値観が共に生活していく上で一番大切なところだと私も思います。
緊急事態宣言が３１日まで伸びましたけど、７日から通常営業を始めたところが結構あるそうですね。
生活にお変わりはありますか？ 」
Kさん「こんばんは。
ご両親とも先生をされていたんですね＊
お互いに仲の良い両親に恵まれて、幸せですね(uu*)
そうですね。
３１日までにのびましたけど、街には前より人が多くなってきたように感じます。
私は変わりないですよ。
Mさんもお変わりないですか？？ 」
私「こんばんは！
母の日商戦を終えてホッとしています。
STAY HOMEだと食材を求めるお客がかなり多いですね。
街に人が戻ってきたことがニュースになっていていました。巣鴨に人波はありましたか？
感染者数が増えないことを祈るばかりです🙇♂️
癒しに夜景が見たくなって、東京ランキングを調べたら、１位の場所（ゆうひの丘）が、職場からの帰り道にあるから、立ち寄ってみました。遠くの水平線まで夜景が広がっていて、開放感がありました。☺️
Kさんは、自粛疲れが取り沙汰されるこの頃、気分転換にしていることはありますか？ 」
