こんにちは、今回は少し特殊な婚活体験をシェアします。これは、ある詐欺被害者の方からいただいた相談に基づいており、皆さんにも詐欺の危険性について知っていただければと思います。詐欺師とのデートややり取りの中で感じた違和感をお話しします。こうしたサインに早めに気づければ、大きな被害を防ぐことができるかもしれません。
サイン1:大げさな絵文字の多用
まず最初に感じた違和感は、メールでのやり取りでした。彼女のメッセージには、やたらと大げさな絵文字が多かったんです。⋈◍>◡<◍✧♡や💛などの絵文字が頻繁に使われていて、どこか不自然な感じがしました。過去に似たようなやり取りをしていたことがあったので、そこから「無理をして愛情を表現しているのでは?」と疑念を持ちました。
メールのやり取りで頻繁に使われる過剰な絵文字や、愛情表現を強調するメッセージは、詐欺師が相手の気を引くために使う手段のひとつです。感情に訴えることで相手を信用させようとするケースが多いので、こうしたメッセージには注意が必要です。
サイン2:デート中の不自然な行動
次に、彼女とのデート中の行動にも疑念を抱きました。私たちはディズニーシーで長時間一緒に過ごしたのですが、彼女が頻繁にトイレに行くことが気になりました。戻ってくるたびに、どこか彼女の態度が変わっているんです。まるでトイレの中で誰かに指示を仰いでいるような、そんな感覚がありました。
例えば、トイレに行く前は無邪気に「髪が崩れちゃった!」と笑顔で話していたのに、戻ってくると急に真面目な顔つきで「ベンチに座って話そう」と言ってきました。詐欺グループに指示を仰ぎながら行動しているのでは?と思い始めた瞬間です。
詐欺被害を未然に防ぐために
もし彼女が本当に詐欺師だったとしたら、早めに気づいて距離を置くことが大切です。詐欺師はさまざまな手法で相手を信用させようとします。特にデート中の不自然な行動や、普段のやり取りで感じる違和感は無視しない方が良いでしょう。怪しいと思ったら、思い切って距離を取るのも一つの選択です。
このような体験を通して、私は学ぶことができました。同じような被害に遭わないためにも、皆さんも注意を怠らず、楽しい婚活を続けてくださいね。
次回は、もっと前向きなエピソードをシェアできればと思っています。引き続き応援よろしくお願いします!